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J-GLOBAL ID：201703008440065685

作業機械の地図作成装置及び方法

Inventor： 加藤 学 ,  森實 裕人 ,  小野 幸彦 ,  川股 幸博 ,  石本 英史
Applicant, Patent owner： 日立建機株式会社
Agent (1)： 特許業務法人 武和国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015173852
Publication number (International publication number)：2017049172
Application date： Sep. 03, 2015
Publication date： Mar. 09, 2017
Summary：

【課題】鉱山用作業機械が参照する地図の地形変化に対する追従性を向上させる技術を提供する。【解決手段】鉱山の地形を予め計測した基準計測データに基づき、鉱山で稼働する作業機械150の稼働働領域を規定するための地図情報を作成し(S301)、基準計測データ及び鉱山内で稼働する作業機械が稼働中に鉱山の地形を計測して生成した稼働中計測データを比較した結果に基づいて地図情報が示す鉱山の地形に対する実際の鉱山の地形の変化を検出する(S302)。地形の変化が検出されると、その地点を再度計測して、新たな計測データを収集する計測機械130の移動経路を作成し(S303)、基準計測データに基づき作成された作業機械150の稼働領域を規定するための地図情報を、新たな計測データを用いて更新する(S304)。【選択図】 図3

Claim (excerpt)：

鉱山の地形を予め計測した基準計測データに基づき、前記鉱山で稼働する作業機械の稼働領域を規定するための地図情報を作成する地図情報作成部と、 前記作業機械が稼働中に前記鉱山の地形を計測して生成した稼働中計測データ、及び前記基準計測データの比較結果に基づいて、前記地図情報が示す鉱山の地形に対する実際の鉱山の地形の変化を検出する地形変化検出部と、 前記地形変化が検出された場合に、その地形変化が検出された地点の地形を新たに計測する計測機械の移動経路を作成する移動経路作成部と、 前記計測機械が前記移動経路に沿って移動しながら生成した新たな計測データに基づいて、前記地図情報の更新を行う地図情報更新部と、 を備えたことを特徴とする作業機械の地図作成装置。

IPC (6)：

G01C 21/04 ,  G05D 1/02 ,  G09B 29/00 ,  G01C 7/04 ,  G01C 15/00 ,  G01C 11/06

FI (6)：

G01C21/04 ,  G05D1/02 Z ,  G09B29/00 Z ,  G01C7/04 ,  G01C15/00 102C ,  G01C11/06

F-Term (37)：

2C032HB11 ,  2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2F129AA03 ,  2F129AA11 ,  2F129BB03 ,  2F129BB23 ,  2F129BB24 ,  2F129BB25 ,  2F129BB27 ,  2F129BB28 ,  2F129BB29 ,  2F129CC19 ,  2F129CC20 ,  2F129CC32 ,  2F129CC33 ,  2F129FF02 ,  2F129FF20 ,  2F129FF32 ,  2F129FF37 ,  2F129FF39 ,  2F129FF57 ,  2F129FF71 ,  2F129FF74 ,  2F129FF75 ,  2F129GG17 ,  2F129GG18 ,  5H301AA01 ,  5H301BB05 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301CC10 ,  5H301DD07 ,  5H301DD15 ,  5H301KK02 ,  5H301KK08 ,  5H301KK19