Pat

J-GLOBAL ID：201703008651835770

波長変換ナノ粒子の製造方法

Inventor： 高木 知己 ,  祖父江 進 ,  長谷川 順 ,  真船 文隆
Applicant, Patent owner： 株式会社デンソー ,  国立大学法人 東京大学
Agent (1)： 名古屋国際特許業務法人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015058123
Publication number (International publication number)：2016176019
Application date： Mar. 20, 2015
Publication date： Oct. 06, 2016
Summary：

【課題】波長変換ナノ粒子同士の凝集を抑制できる波長変換ナノ粒子の製造方法を提供すること。【解決手段】担体粒子(5)が分散した分散液(7)中に存在する、発光材料を含むターゲット(9)にレーザ光(11)を照射し、前記発光材料を含む粒子(3)と前記担体粒子とが結合した波長変換ナノ粒子(1)を製造する波長変換ナノ粒子の製造方法。前記発光材料は、ドーパントとしてYb又はMnを含み、ドーパント発光を行う材料であることが好ましい。前記発光材料は、ZnO、ZnS、ZnSe、及びそれらの混合体から選択される半導体材料と、Yb又はMnとを含む材料であることが好ましい。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

担体粒子(5)が分散した分散液(7)中に存在する、発光材料を含むターゲット(9)にレーザ光(11)を照射し、前記発光材料を含む粒子(3)と前記担体粒子とが結合した波長変換ナノ粒子(1)を製造する波長変換ナノ粒子の製造方法。

IPC (6)：

C09K 11/08 ,  C09K 11/54 ,  C09K 11/56 ,  C09K 11/88 ,  B82Y 20/00 ,  B82Y 40/00

FI (7)：

C09K11/08 G ,  C09K11/54 ,  C09K11/56 ,  C09K11/88 ,  B82Y20/00 ,  B82Y40/00 ,  C09K11/08 A

F-Term (8)：

4H001CA04 ,  4H001CC11 ,  4H001XA08 ,  4H001XA16 ,  4H001XA30 ,  4H001XA34 ,  4H001YA25 ,  4H001YA65

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 蛍光体ナノ粒子の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-341132   Applicant：松下電工株式会社
• 陰極線管及び蛍光面の発光方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平11-012210   Applicant：ソニー株式会社