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J-GLOBAL ID:201703008755290440
高揚力オッターボード
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
中尾 俊輔
, 伊藤 高英
, 大倉 奈緒子
, 前野 房枝
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2014218296
Publication number (International publication number):2015042181
Patent number:6040483
Application date: Oct. 27, 2014
Publication date: Mar. 05, 2015
Claim (excerpt):
【請求項1】 トロール船とトロール網とに連結された状態として前記トロール船によって前記トロール網とともに曳航されることにより、前記トロール網の網口を展開させる高揚力オッターボードであって、
前記トロール船による曳航にともなって前記網口の展開方向に移動する1枚の湾曲板のみを有し、
前記湾曲板は、曳航状態において曳航方向の前方側となる前側の端部から曳航状態において曳航方向の後方側となる後側の端部に向かって前記網口の展開方向に対応する湾曲方向に湾曲するような形状に形成され、
前記高揚力オッターボードは、前記湾曲板における曳航状態において鉛直上方側となる上側の端部に、この上側の端部に対して前記湾曲方向およびこれに抗する方向に延出するように形成された天板と、前記湾曲板における曳航状態において鉛直下方側となる下側の端部に、この下側の端部に対して前記湾曲方向およびこれに抗する方向に延出するように形成された底板との少なくとも1つを備え、
前記天板は、前記湾曲板における湾曲方向側の表面における前側の所定範囲の領域に対応する前記天板における部位についての前記湾曲方向への延出幅が、前記天板における前記所定範囲の領域に対応する部位以外の部位についての前記湾曲方向への延出幅以上に形成されており、
前記底板は、前記所定範囲の領域に対応する前記底板における部位についての前記湾曲方向への延出幅が、前記底板における前記所定範囲の領域に対応する部位以外の部位についての前記湾曲方向への延出幅以上に形成されている
ことを特徴とする高揚力オッターボード。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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特開昭49-131881
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トロール漁法およびこれに用いるオッターボード
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2006-068129
Applicant:独立行政法人水産総合研究センター, ニチモウ株式会社
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