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J-GLOBAL ID:201703008826136498
バイオマスからのメタノールの製造
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
梅田 慎介
, 松任谷 優子
, 森田 裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016034054
Publication number (International publication number):2017147994
Application date: Feb. 25, 2016
Publication date: Aug. 31, 2017
Summary:
【課題】グルコース等の解糖系代謝物からバイオプロセスによりメタノールを生産する手段の提供。【解決手段】ヘキシュロース6-リン酸シンターゼ、ホスホヘキシュロースイソメラーゼ及びメタノール脱水素酵素をコードする外因性の遺伝子を含む形質転換体又はその無細胞抽出液をバイオマス由来物質に作用させる、メタノールの製造方法。ヘキシュロース6-リン酸シンターゼ、ホスホヘキシュロースイソメラーゼ及びメタノール脱水素酵素はメタノール資化性菌由来であってよく、ヘキシュロース6-リン酸シンターゼ及びホスホヘキシュロースイソメラーゼは融合酵素として発現されてよい。メタノール資化性菌が、バチルス属細菌、メチロフィラス属細菌、マイコバクテリウム属細菌又はメチロバチルス属細菌から選ばれる菌であり、形質転換体が、大腸菌、コリネバクテリウム属細菌、ロドコッカス属細菌又は酵母から選ばれる微生物である、メタノールの製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ヘキシュロース6-リン酸シンターゼ、ホスホヘキシュロースイソメラーゼ、及びメタノール脱水素酵素をコードする外因性の遺伝子を含む形質転換体又はその無細胞抽出液をバイオマス由来物質に作用させる、メタノールの製造方法。
IPC (5):
C12P 7/04
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
FI (5):
C12P7/04
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/10
F-Term (26):
4B050CC03
, 4B050CC05
, 4B050DD02
, 4B050EE10
, 4B050LL05
, 4B064AC02
, 4B064CA19
, 4B064CA21
, 4B064CB16
, 4B064CC03
, 4B064CC24
, 4B064CD09
, 4B064CD15
, 4B064CD24
, 4B064CE10
, 4B064DA16
, 4B065AA15Y
, 4B065AA26X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB15
, 4B065CA05
, 4B065CA27
, 4B065CA28
, 4B065CA54
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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目的物質の製造法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-057171
Applicant:味の素株式会社
Article cited by the Patent:
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