Pat
J-GLOBAL ID:201703009100525076
酸化チタン系光触媒の製造方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (4):
大谷 保
, 片岡 誠
, 有永 俊
, 石村 理恵
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015104732
Publication number (International publication number):2016215157
Application date: May. 22, 2015
Publication date: Dec. 22, 2016
Summary:
【課題】高い光触媒活性を示し、特に、空気存在下での水溶液中の有機物分解能及び水分解能に優れた酸化チタン系光触媒の製造方法を提供する。【解決手段】ビスマス化合物を含むアルコール含有水系溶液に酸化チタン原料粉末を加えて懸濁液を調製する懸濁工程と、前記懸濁液に紫外光を照射して酸化チタン表面にビスマスを析出させ、得られたビスマス担持酸化チタンを残液から分離する担持・分離工程と、前記担持・分離工程で得られたビスマス担持酸化チタンを洗浄及び乾燥して、ビスマス担持酸化チタン系光触媒粉末を回収する回収工程とを含む、酸化チタン系光触媒の製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
ビスマス化合物を含むアルコール含有水系溶液に酸化チタン原料粉末を加えて懸濁液を調製する懸濁工程と、前記懸濁液に紫外光を照射して酸化チタン表面にビスマスを析出させ、得られたビスマス担持酸化チタンを残液から分離する担持・分離工程と、前記担持・分離工程で得られたビスマス担持酸化チタンを洗浄及び乾燥して、ビスマス担持酸化チタン系光触媒粉末を回収する回収工程とを含む、酸化チタン系光触媒の製造方法。
IPC (5):
B01J 35/02
, B01J 23/18
, B01J 37/34
, B01J 37/32
, B01J 37/16
FI (5):
B01J35/02 J
, B01J23/18 M
, B01J37/34
, B01J37/32
, B01J37/16
F-Term (20):
4G169AA03
, 4G169AA08
, 4G169AA09
, 4G169BA04A
, 4G169BA04B
, 4G169BA48A
, 4G169BC25A
, 4G169BC25B
, 4G169CA05
, 4G169CA07
, 4G169CA11
, 4G169DA05
, 4G169EA01Y
, 4G169EB18X
, 4G169EB18Y
, 4G169FA02
, 4G169FB27
, 4G169FB45
, 4G169FB57
, 4G169FB58
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