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J-GLOBAL ID:201703009280820330

軸不斉を有するピリジン誘導体又はその塩、及びその製造方法並びにそれからなる不斉触媒

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 中務 茂樹 ,  伊藤 俊一郎
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2014520009
Patent number:6119022
Application date: Jun. 04, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】 下記一般式(1)で示されるピリジン誘導体又はその塩。 [式中、R1〜R6及びR1’〜R6’は、それぞれ独立して水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数2〜10のアルケニル基、炭素数2〜10のアルキニル基、炭素数1〜10のアルコキシ基、炭素数6〜15のアリール基、炭素数2〜10のアシル基、炭素数7〜15のアリールアルキル基、炭素数3〜10のアルキルシリル基、炭素数2〜10のアルコキシカルボニル基、炭素数1〜10のアルキルチオ基、炭素数6〜15のアリールチオ基、炭素数4〜10の複素芳香環基、スルホニルオキシ基、アミノ基、アミド基、ニトロ基、水酸基、アリールシリル基、アリールアルキルシリル基、又はハロゲン原子であり、 R7、R7’、R8及びR8’は、それぞれ独立して水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のアルコキシ基、又はハロゲン原子であり、 R9、R9’、R10及びR10’は、それぞれ独立して水素原子、炭素数1〜10のアルキル基、炭素数1〜10のアルコキシ基、又はハロゲン原子である。]
IPC (6):
C07D 401/04 ( 200 6.01) ,  C07D 223/14 ( 200 6.01) ,  B01J 31/02 ( 200 6.01) ,  C07D 263/42 ( 200 6.01) ,  C07B 53/00 ( 200 6.01) ,  C07B 61/00 ( 200 6.01)
FI (6):
C07D 401/04 CSP ,  C07D 223/14 ,  B01J 31/02 102 Z ,  C07D 263/42 ,  C07B 53/00 B ,  C07B 61/00 300

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