Pat
J-GLOBAL ID:201703009837208837
超電導磁石装置または磁気共鳴イメージング装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
井上 学
, 戸田 裕二
, 岩崎 重美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015161533
Publication number (International publication number):2017038748
Application date: Aug. 19, 2015
Publication date: Feb. 23, 2017
Summary:
【課題】永久電流スイッチの開、閉の動作を小さな電熱ヒータ容量で高速に実現するとともに、外部からの駆動機構を設けないことで、超電導コイルへの熱侵入量が増大せず、冷媒消費や冷凍機の消費電力を低減する超電導磁石装置を提供する。【解決手段】超電導磁石装置は、超電導コイルと、超電導コイルと閉回路を構成する永久電流スイッチ13と、永久電流スイッチ13に取り付けられる第1の電熱ヒータ15と、永久電流スイッチ13に対して固定される支持部材と、支持部材に取り付けられる第2の電熱ヒータ20と、冷媒または冷凍機によって冷却される第1の冷却部材と、永久電流スイッチ13と第1の冷却部材との間に設置され、永久電流スイッチ13または第1の冷却部材のいずれか一方と固定される第1の柱状部材とを備え、支持部材の熱膨張率が第1の柱状部材の熱膨張率よりも高い。【選択図】図1
Claim (excerpt):
超電導コイルと、
前記超電導コイルと閉回路を構成する永久電流スイッチと、
前記永久電流スイッチに取り付けられる第1の電熱ヒータと、
前記永久電流スイッチに対して固定される支持部材と、
前記支持部材に取り付けられる第2の電熱ヒータと、
冷媒または冷凍機によって冷却される第1の冷却部材と、
前記永久電流スイッチと前記第1の冷却部材との間に設置され、前記永久電流スイッチまたは前記第1の冷却部材のいずれか一方と固定される第1の柱状部材と、
を備え、
前記支持部材の熱膨張率が前記第1の柱状部材の熱膨張率よりも高い、
超電導磁石装置。
IPC (4):
A61B 5/055
, G01R 33/381
, H01F 6/00
, H01L 39/14
FI (4):
A61B5/05 331
, G01N24/06 510C
, H01F6/00 180
, H01L39/14 A
F-Term (16):
4C096AB43
, 4C096AB44
, 4C096AD08
, 4C096CA02
, 4C096CA70
, 4M114AA18
, 4M114BB04
, 4M114CC03
, 4M114CC16
, 4M114DA02
, 4M114DA12
, 4M114DB12
, 4M114DB17
, 4M114DB23
, 4M114DB26
, 4M114DB36
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