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J-GLOBAL ID:201703010322197229
神経芽腫モデルマウス
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 村林 望
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012220434
Publication number (International publication number):2014073080
Patent number:6151502
Application date: Oct. 02, 2012
Publication date: Apr. 24, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 MYCN遺伝子とNCYM遺伝子とが導入された神経芽腫モデルマウスであって、前記MYCN遺伝子が以下の(a)〜(d)のいずれか1つの遺伝子であり、且つ、前記NCYM遺伝子が以下の(e)〜(h)のいずれか1つの遺伝子である、前記神経芽腫モデルマウス。
(a) 配列番号1記載の塩基配列から成る遺伝子
(b) 配列番号1記載の塩基配列に対して90%以上の配列同一性を有する塩基配列から成り、且つDNA結合能を有するタンパク質をコードする遺伝子
(c) 配列番号2記載のアミノ酸配列から成るタンパク質をコードする遺伝子
(d) 配列番号2記載のアミノ酸配列に対して90%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列から成り、且つDNA結合能を有するタンパク質をコードする遺伝子
(e) 配列番号3記載の塩基配列から成る遺伝子
(f) 配列番号3記載の塩基配列に対して90%以上の配列同一性を有する塩基配列から成り、且つMYCNタンパク質又はGSK3βタンパク質への結合能を有するタンパク質をコードする遺伝子
(g) 配列番号4記載のアミノ酸配列から成るタンパク質をコードする遺伝子
(h) 配列番号4記載のアミノ酸配列に対して90%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列から成り、且つMYCNタンパク質又はGSK3βタンパク質への結合能を有するタンパク質をコードする遺伝子
IPC (4):
A01K 67/027 ( 200 6.01)
, G01N 33/15 ( 200 6.01)
, C12Q 1/02 ( 200 6.01)
, C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (4):
A01K 67/027 ZNA
, G01N 33/15 Z
, C12Q 1/02
, C12N 15/00 A
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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神経芽腫の発癌におけるMYCNアンチセンス遺伝子(NCYM)の機能解析
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Regulation of MYCN expression in human neuroblastoma cells
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