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J-GLOBAL ID:201703010671919550

緑内障進行リスクの判定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 細田 芳徳
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015114381
Publication number (International publication number):2015180219
Patent number:6203217
Application date: Jun. 05, 2015
Publication date: Oct. 15, 2015
Claim (excerpt):
【請求項1】 被検者由来のサンプルにおいて、配列番号699及び700で示される塩基配列からなる群より選択される、少なくとも1つの塩基配列又はその相補的配列における、各塩基配列の31番目に存在する一塩基多型のアレル及び/又は遺伝子型をin vitroで検出する工程(工程A)、ならびに 前記工程Aで検出されたアレル及び/又は遺伝子型を、配列番号699及び700で示される塩基配列におけるハイリスクアレルを含むアレル及び/又は遺伝子型の少なくとも1つと比較する工程(工程B) を含み、 前記工程Aで検出されたアレルが前記ハイリスクアレルである場合に緑内障の進行リスクがあると判定され、あるいは、前記ハイリスクアレルが優性遺伝モデルに従う場合、前記工程Aで検出された遺伝子型が前記ハイリスクアレルを含む遺伝子型のホモ型又はヘテロ型である場合に緑内障の進行リスクが有ると判定され、前記ハイリスクアレルが劣性遺伝モデルに従う場合、前記工程Aで検出された遺伝子型が前記ハイリスクアレルを含む遺伝子型のホモ型である場合に緑内障の進行リスクが有ると判定される、緑内障の進行リスクの有無の判定方法。
IPC (2):
C12Q 1/68 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (2):
C12Q 1/68 ZNA A ,  C12N 15/00 A
Article cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
  • Clinical Biochemistry, 2006, Vol.39, pp.249-258
  • 高齢化に伴う失明疾患関連遺伝子多型とオーダーメイド医療への活用に関する研究 平成14-16年度 総合, 2005, pp.10-14
  • 高齢化に伴う失明疾患関連遺伝子多型とオーダーメイド医療への活用に関する研究 平成14-16年度 総合, 2005, pp.15-19
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Cited by examiner (15)
  • Clinical Biochemistry, 2006, Vol.39, pp.249-258
  • Clinical Biochemistry, 2006, Vol.39, pp.249-258
  • 高齢化に伴う失明疾患関連遺伝子多型とオーダーメイド医療への活用に関する研究 平成14-16年度 総合, 2005, pp.10-14
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