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J-GLOBAL ID:201703010923451394
光秘匿通信システム
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
須田 篤
, 楠 修二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015171994
Publication number (International publication number):2017050678
Application date: Sep. 01, 2015
Publication date: Mar. 09, 2017
Summary:
【課題】高速伝送を得意とするQNSC伝送システムと、無条件安全を特徴とするQKDシステムを融合することにより、高い安全性と高速性を兼ね備えた光秘匿通信システムを提供する。【解決手段】量子雑音(振幅もしくは位相の相関のない白色光雑音)を用いて光信号の位相および振幅レベルの少なくとも一方をマスキングするQNSC伝送システムを用い、送信部で生成したQNSC信号を、光ファイバ伝送路を介して受信部へ伝送する際に、送信部にて暗号化に用いる共通鍵が、量子鍵配送技術を用いてQNSC信号と合わせて受信部へ配信され、受信部において、無条件安全に送受信部間で共有した共通鍵を用いて、受信したQNSC信号が復号化されるよう構成されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
量子雑音を用いて光信号の位相および振幅レベルの少なくとも一方をマスキングする量子雑音ストリーム暗号(QNSC)伝送システムを用いた光秘匿通信システムであって、
送信部で生成したQNSC信号を、光ファイバ伝送路を介して受信部へ伝送する際に、前記送信部にて暗号化に用いる共通鍵が、量子鍵配送技術を用いて前記QNSC信号と合わせて前記受信部へ配信され、
前記受信部において、無条件安全に送受信部間で共有した前記共通鍵を用いて、受信した前記QNSC信号が復号化されるよう構成されていることを
特徴とする光秘匿通信システム。
IPC (4):
H04K 1/02
, H04L 9/12
, H04B 10/85
, H04B 10/70
FI (4):
H04K1/02
, H04L9/00 631
, H04B9/00 385
, H04B9/00 370
F-Term (16):
5J104AA01
, 5J104AA05
, 5J104AA12
, 5J104AA41
, 5J104JA03
, 5J104NA03
, 5J104NA37
, 5K102AA61
, 5K102AB11
, 5K102AH13
, 5K102AH26
, 5K102AH27
, 5K102PB12
, 5K102PH01
, 5K102PH11
, 5K102PH48
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