Pat

J-GLOBAL ID：201703010992269590

球状炭酸マンガン、それらを用いたリチウムマンガン複合酸化物およびリチウムイオン二次電池、並びに球状炭酸金属塩および球状炭酸マンガンの製造方法

Inventor： 武谷 要 ,  滝山 博志
Applicant, Patent owner： 株式会社パワージャパンプリュス
Agent (4)： 三好 秀和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2014071088
Publication number (International publication number)：WO2016021067
Application date： Aug. 08, 2014
Publication date： Feb. 11, 2016
Summary：

【課題】サイクル特性に優れ、充放電を繰り返しても高い容量を維持できるリチウムイオン二次電池及びリチウムイオン二次電池の正極活物質となるリチウムマンガン複合酸化物の前駆体としての炭酸マンガンおよびその製造方法を提供することを課題とする。【解決方法】上記課題を解決するため、リチウムマンガン複合酸化物の前駆体として使用される炭酸マンガンであって、前記炭酸マンガンのレーザ回折式粒度分布測定装置による平均粒子径が1.0μm以上2.5μm未満であり、かつ球状である炭酸マンガンおよびその製造方法を提供する。また、該炭酸マンガンを用いて製造されるリチウムマンガン複合酸化物及び該リチウムマンガン複合酸化物を正極活物質に含むリチウムイオン二次電池を提供する。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

レーザ回折式粒度分布測定装置による平均粒子径が1.0μm以上2.5μm未満であることを特徴とする球状炭酸マンガン。

IPC (2)：

C01G 45/00 ,  H01M 4/505

FI (2)：

C01G45/00 ,  H01M4/505

F-Term (20)：

4G048AA02 ,  4G048AA03 ,  4G048AA04 ,  4G048AA08 ,  4G048AB01 ,  4G048AB02 ,  4G048AB05 ,  4G048AC06 ,  4G048AD04 ,  4G048AE05 ,  5H050AA07 ,  5H050AA19 ,  5H050BA17 ,  5H050CA09 ,  5H050CB12 ,  5H050FA17 ,  5H050GA10 ,  5H050GA15 ,  5H050HA05 ,  5H050HA10