Pat
J-GLOBAL ID:201703011467519077

予測装置、方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 國分 孝悦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015232378
Publication number (International publication number):2017097803
Application date: Nov. 27, 2015
Publication date: Jun. 01, 2017
Summary:
【課題】実績データを利用して目的変数の予測値を算出するに際して、適切な近傍データを選択できるようにする。【解決手段】予測装置100は、説明変数x及び目的変数yの実績値の組合せからなる実績データを利用して、要求点xqに対する目的変数の予測値を算出する。初期予測値算出部101は、実績データに基づいて、要求点xqに対する目的変数の初期予測値yq1’を算出する。第2の近傍データ選択部102は、要求点xqと初期予測値yq1’とを合わせたベクトルと、実績データの説明変数xnと実績データの目的変数ynとを合わせたベクトルとの距離を算出し、距離が小さい順に複数の実績データを近傍データとして選択する。第2の局所予測モデル作成部103は、選択した複数の近傍データを用いて局所予測モデルを作成する。第2の予測値算出部104は、作成した局所予測モデルに要求点xqを入力して、要求点xqに対する目的変数の予測値を算出する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
実績データ格納手段に格納された、説明変数及び目的変数の実績値の組合せからなる実績データを利用して、予測対象の説明変数に対する目的変数の予測値を算出する予測装置であって、 前記実績データ格納手段に格納された実績データに基づいて、予測対象の説明変数に対する目的変数の初期予測値を算出する初期予測値算出手段と、 予測対象の説明変数と初期予測値とを合わせたベクトルと、前記実績データ格納手段に格納された実績データの説明変数と実績データの目的変数とを合わせたベクトルとの距離を算出し、距離が小さい順に複数の実績データを近傍データとして選択する近傍データ選択手段と、 前記近傍データ選択手段で選択した複数の近傍データを用いて局所予測モデルを作成する局所予測モデル作成手段と、 前記局所予測モデル作成手段で作成した局所予測モデルに予測対象の説明変数を入力して、予測対象の説明変数に対する目的変数の予測値を算出する予測値算出手段とを備えたことを特徴とする予測装置。
IPC (3):
G06F 19/00 ,  G06Q 50/04 ,  G05B 19/418
FI (3):
G06F19/00 100 ,  G06Q50/04 100 ,  G05B19/418 Z
F-Term (8):
3C100AA57 ,  3C100AA68 ,  3C100BB05 ,  3C100BB15 ,  3C100BB19 ,  3C100BB22 ,  3C100EE10 ,  5L049CC04

Return to Previous Page