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J-GLOBAL ID:201703011533865232
A型インフルエンザウイルスを検出するためのプライマー、方法およびキット
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
,
Agent (5):
田中 光雄
, 鮫島 睦
, 冨田 憲史
, 稲井 史生
, 森山 彩子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015199401
Publication number (International publication number):2017070241
Application date: Oct. 07, 2015
Publication date: Apr. 13, 2017
Summary:
【課題】A型インフルエンザウイルスの亜型の違いやウイルスの変異の影響を受けない、A型インフルエンザウイルスを検出する方法およびキットを提供する。また、従来法に比べてヒトゲノムとの交差反応が小さい、A型インフルエンザウイルスを検出する方法およびキットを提供する。【解決手段】A型インフルエンザウイルスゲノムの塩基配列に特異的にハイブリダイズするプライマーを用いて、SmartAmp法により、A型インフルエンザウイルスに特異的な塩基配列を増幅する。それによって、ウイルスの亜型の違いやウイルスの変異の有無に関わらず、A型インフルエンザウイルスを検出する。また、ヒトゲノムとの交差反応が抑制される。【選択図】図2
Claim (excerpt):
SmartAmp法を用いてA型インフルエンザウイルスを検出するための7〜30塩基長のプライマーであって、
(a)配列番号1の連続した5以上の塩基からなる配列;または
(b)配列番号2の連続した5以上の塩基からなる配列
を含む、プライマー。
IPC (6):
C12N 15/09
, C12M 1/00
, C12M 1/34
, C12Q 1/68
, C12Q 1/70
, C12Q 1/04
FI (6):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12M1/34 B
, C12Q1/68 A
, C12Q1/70
, C12Q1/04
F-Term (19):
4B024AA14
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024HA14
, 4B029AA07
, 4B029BB13
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029FA03
, 4B029FA12
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ10
, 4B063QQ52
, 4B063QR35
, 4B063QR62
, 4B063QR79
, 4B063QS34
, 4B063QX01
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
J. Clin. Microbiol., 2000, vol.38, no.11, pp.4096-4101
-
J. Clin. Microbiol., 2014, vol.52, no.1, pp.76-82
-
PLoS ONE, 2012, vol.7, no.1, pp.e30236(1-12)
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