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J-GLOBAL ID:201703011897242737

繊維状の熱電素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鎌田 健司 ,  前田 浩夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016083284
Publication number (International publication number):2017195232
Application date: Apr. 19, 2016
Publication date: Oct. 26, 2017
Summary:
【課題】繊維状に構成された柔軟性に優れた熱電素子を提供することを目的とする。【解決手段】熱電素子100は、第1リード線10と、第2リード線20と、を有する。第1リード線10は、カーボンナノチューブからなる繊維状のp型半導体11Pと、カーボンナノチューブからなる繊維状のn型半導体11Nと、を有し、p型半導体11Pとn型半導体11Nとが直列に接続されている。第2リード線20は、カーボンナノチューブからなる繊維状のp型半導体21Pと、カーボンナノチューブからなる繊維状のn型半導体21Nと、を有し、p型半導体21Pとn型半導体21Nとが直列に接続されている。そして、第1リード線10と第2リード線20とは、互いにらせん状に撚り合わせられている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
カーボンナノチューブからなるp型半導体とカーボンナノチューブからなるn型半導体とを直列に接続した繊維状の第1リード線と、 カーボンナノチューブからなるp型半導体とカーボンナノチューブからなるn型半導体とを直列に接続した繊維状の第2リード線と、を備え、 前記第1リード線と前記第2リード線が互いに撚り合わせられた熱電素子。
IPC (7):
H01L 35/32 ,  H01L 35/22 ,  H01L 51/00 ,  H01L 51/30 ,  H01L 51/40 ,  H02N 11/00 ,  B82Y 30/00
FI (7):
H01L35/32 A ,  H01L35/22 ,  H01L29/28 100Z ,  H01L29/28 250E ,  H01L29/28 310E ,  H02N11/00 A ,  B82Y30/00

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