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J-GLOBAL ID:201703012063993081
核酸、プライマーセットおよびこれを用いたカンジダタス・リベリバクター・ソラナケアルムの検出方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
相原 礼路
, 森脇 理生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015159251
Publication number (International publication number):2017035048
Application date: Aug. 11, 2015
Publication date: Feb. 16, 2017
Summary:
【課題】 植物病原細菌であるカンジダタス・リベリバクター・ソラナケアルム(Lso)をより特異的に検出することができる核酸、プライマーセットおよび検出方法を提供する。【解決手段】 本発明者らは、上記課題を解決するために、LsoDNAを特異的に検出するプライマーの設計を新規に行い、Lsoおよび類縁のLiberibacter属細菌を含む約60種もの細菌の16S rDNA配列を抽出してアラインメント解析を行い、Lso特有の塩基を見出し、塩基長、GC含量およびTm値を考慮し、Lsoに特異的なプライマーとして利用可能な塩基配列を抽出した。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
配列番号1で表される塩基配列に含まれる連続した16〜30塩基からなる塩基配列またはその相補配列からなり、
配列番号1の塩基番号66、166、167、168、169、170、197、198、199、200、201、230、231、249、250、251、431、432、444、535、545、546、547、548、592、593、594、595、596、606、607、608、609、648、792、793、820、821、822、823、944、945、946、947、986、987、988、989、990、1063、1064、1065、1087、1088、1089、1090、1091、1092、1093、1094、1095、1096、1214、1215、1252、1253、1254、1255および1256からなる群より選択される少なくとも1つの塩基を含む、核酸。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (22):
4B024AA11
, 4B024CA01
, 4B024HA08
, 4B024HA12
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ04
, 4B063QQ06
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR50
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QR73
, 4B063QR78
, 4B063QS25
, 4B063QS28
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX01
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
Plant Disease, 2009, Vol. 93, No. 3, pp. 208-214
-
GenBank,2009年9月8日,Online, [retrived on Feb. 15, 2019], accession no. EU834130
-
Journal of Microbiological Methods, 2009, Vol. 78, pp. 59-65
-
Plant Pathology, 2014, Vol. 63, pp. 812-820
-
Journal of Plant Pathology, 2016, Vol. 98, No. 3, pp. 441-446
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