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J-GLOBAL ID:201703012577150881
識別装置および識別方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (4):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 柴山 健一
, 石田 悟
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2015071023
Publication number (International publication number):WO2016017533
Application date: Jul. 23, 2015
Publication date: Feb. 04, 2016
Summary:
識別装置1は、定量位相画像取得部11、特徴量抽出部12、学習部13、記憶部14および識別部15を備える。特徴量抽出部12は、定量位相画像取得部11により取得された細胞の定量位相画像の特徴量を抽出する。学習部13は、種別が既知である既知細胞の定量位相画像について特徴量抽出部12により抽出された特徴量に基づいて機械学習を行う。記憶部14は、学習部13による機械学習の結果を記憶する。識別部15は、記憶部14により記憶されている学習結果を用いて、種別が未知である未知細胞の定量位相画像について特徴量抽出部12により抽出された特徴量に基づいて未知細胞の種別を判定する。これにより、3次元的形状を有し、大きさ及び形状について大きな特徴がなく無色透明である対象物であっても該対象物を識別することができる装置および方法が実現される。
Claim (excerpt):
対象物の光学的厚み分布の画像の特徴量を抽出する特徴量抽出部と、
種別が既知である既知対象物の光学的厚み分布の画像について前記特徴量抽出部により抽出された特徴量に基づいて機械学習を行った学習結果を記憶する記憶部と、
前記記憶部により記憶されている学習結果を用いて、種別が未知である未知対象物の光学的厚み分布の画像について前記特徴量抽出部により抽出された特徴量に基づいて未知対象物の種別を判定する識別部と、
を備え、
未知対象物の光学的厚み分布の画像の特徴量を抽出する際、または、未知対象物の種別を判定する際に、前記記憶部により記憶されている学習結果を用いるとともに、
前記特徴量抽出部が、光学的厚み分布の画像内の位置における光学的厚みの空間的変化量に関する情報を該画像の特徴量として抽出する、
識別装置。
IPC (3):
G01N 21/17
, G01N 15/14
, G01N 21/41
FI (4):
G01N21/17 A
, G01N15/14 D
, G01N15/14 C
, G01N21/41 Z
F-Term (15):
2G059AA02
, 2G059AA05
, 2G059BB13
, 2G059BB14
, 2G059CC16
, 2G059EE04
, 2G059FF01
, 2G059FF08
, 2G059FF12
, 2G059LL01
, 2G059MM01
, 2G059MM02
, 2G059MM05
, 2G059MM09
, 2G059MM10
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