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J-GLOBAL ID:201703014521908849
ジンバル機構
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
稲葉 良幸
, 大貫 敏史
, 江口 昭彦
, 内藤 和彦
, 阿部 豊隆
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2016536841
Publication number (International publication number):2017535797
Application date: Aug. 14, 2015
Publication date: Nov. 30, 2017
Summary:
本開示は、少なくとも2つの自由度に関して搭載物の運動を提供するためのデバイス及び方法について記載する。本明細書中に記載されるジンバル機構は少なくとも2つの異なる軸線を中心とした搭載物の回転を提供することができ、2つの軸線を中心とした回転は互いに別個に動作可能な2つのアクチュエータによって制御される。2つのアクチュエータは、いずれのアクチュエータも他方のアクチュエータによって駆動されないように位置及び姿勢を互いに固定することができる。従って、ジンバル機構は2つの自由度に関する搭載物の運動を同時に制御することができる。本明細書中に記載されるジンバル機構は、ジンバル機構によって提供される運動の安定性を向上させる一方でジンバル機構の体積及び重量の最小化を可能にする小型の構成を有し得る。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも2つの自由度に関して搭載物の運動を提供するジンバル機構であって、
第1のアクチュエータ軸線を中心とした回転を提供する第1のアクチュエータと、
前記第1のアクチュエータ軸線とは異なる第2のアクチュエータ軸線を中心とした回転を提供する第2のアクチュエータと、
前記第1のアクチュエータと前記搭載物とを動作可能に結合し、前記第1のアクチュエータ軸線を中心とした前記搭載物の回転に作用し、前記第2のアクチュエータ軸線を中心とした前記搭載物の自由回転を可能にする第1の結合器と、
前記第2のアクチュエータと前記搭載物とを動作可能に結合し、前記第2のアクチュエータ軸線を中心とした前記搭載物の回転に作用し、前記第1のアクチュエータ軸線を中心とした前記搭載物の自由回転を可能にする第2の結合器とを含むジンバル機構。
IPC (7):
G03B 17/56
, B64C 39/02
, B64D 47/08
, G03B 37/00
, F16M 11/12
, H04N 5/222
, G03B 15/00
FI (7):
G03B17/56 B
, B64C39/02
, B64D47/08
, G03B37/00 C
, F16M11/12 Z
, H04N5/222 100
, G03B15/00 U
F-Term (11):
2H059CA02
, 2H105AA06
, 2H105AA11
, 2H105AA17
, 5C122EA54
, 5C122GD01
, 5C122GD06
, 5C122GD09
, 5C122GD11
, 5C122GE04
, 5C122HA82
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