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J-GLOBAL ID:201703014658221409

無人回転翼機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 名古屋国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016018093
Publication number (International publication number):2017136914
Application date: Feb. 02, 2016
Publication date: Aug. 10, 2017
Summary:
【課題】カメラを備えて対象物を撮影可能な無人回転翼機において、撮影品質を損なうことなく、飛行の安定性及び安全性を高める。【解決手段】無人回転翼機は、飛行体フレームと、飛行体フレームに取り付けられて揚力を発生するロータユニットと、飛行体フレームに搭載され、ロータユニットの駆動を制御する制御ユニットと、飛行体フレームと連結され、周囲を撮影するカメラと、を備える。該無人回転翼機は、傾きを補正するジンバル装置を介してカメラと飛行体フレームとを連結する支持ユニットを備え、該支持ユニットは、カメラを支持するアーム状のアーム部材と、アーム部材に回転自在に取り付けられた円形又は球状の回転機構であって当該無人回転翼機において最も外側に張り出している回転機構と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
飛行体フレームと、 前記飛行体フレームに取り付けられて揚力を発生するロータユニットと、 前記飛行体フレームに搭載され、前記ロータユニットの駆動を制御する制御ユニットと、 前記飛行体フレームと連結され、周囲を撮影するカメラと、を備えた無人回転翼機であって、 傾きを補正するジンバル装置を介して前記カメラと前記飛行体フレームとを連結する支持ユニットを備え、該支持ユニットは、 前記カメラを支持するアーム状のアーム部材と、前記アーム部材に回転自在に取り付けられた円形又は球状の回転機構であって当該無人回転翼機において最も外側に張り出している回転機構と、を備える、無人回転翼機。
IPC (4):
B64D 47/08 ,  B64C 27/08 ,  B64D 27/24 ,  G03B 17/56
FI (4):
B64D47/08 ,  B64C27/08 ,  B64D27/24 ,  G03B17/56 A
F-Term (1):
2H105AA55
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3) Cited by examiner (1)

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