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J-GLOBAL ID:201703015668900971
コンクリート又はモルタルの内部養生方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人はなぶさ特許商標事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015135300
Publication number (International publication number):2017014088
Application date: Jul. 06, 2015
Publication date: Jan. 19, 2017
Summary:
【課題】保水性をより高めた状態で養生することで、コンクリートやモルタルの品質を向上する。【解決手段】本コンクリート又はモルタルの内部養生方法は、コンクリートやモルタル14の材料を練混ぜる際に、含水又は飽水状態の生分解性吸水高分子ゲル10を材料中に添加する。そして、練混ぜたコンクリート又はモルタル14を打設し、養生する。すると、コンクリートやモルタル14の内部に適度に分散して残留している生分解性吸水高分子ゲル10は、保持していた水分12を緩やかに供給する。従って、コンクリートやモルタル14の保水性を向上することができ、自己収縮や乾燥収縮に起因したひび割れの発生を抑制することができ、コンクリートやモルタル14の品質を向上することが可能となる。【選択図】図2
Claim (excerpt):
コンクリート又はモルタルに生分解性吸水高分子ゲルを添加し、該生分解性吸水高分子ゲルを添加した状態のコンクリート又はモルタルを打設して、前記生分解性吸水高分子ゲルからコンクリート又はモルタルの内部へ水分を供給しながら、コンクリート又はモルタルの養生を行うことを特徴とするコンクリート又はモルタルの内部養生方法。
IPC (4):
C04B 40/02
, C04B 28/02
, C04B 24/24
, E04G 21/02
FI (4):
C04B40/02
, C04B28/02
, C04B24/24 Z
, E04G21/02 104
F-Term (6):
2E172AA05
, 2E172AA06
, 2E172EA02
, 4G112MC00
, 4G112PB26
, 4G112PE07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開昭63-089446
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特開昭63-100081
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コンクリートの養生方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-041825
Applicant:学校法人東海大学, 東洋建設株式会社
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