Pat
J-GLOBAL ID:201703015680079108
滅菌袋
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
,
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Agent (2):
渡辺 昇
, 原田 三十義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016099799
Publication number (International publication number):2017205293
Application date: May. 18, 2016
Publication date: Nov. 24, 2017
Summary:
【課題】湿熱滅菌に適応する耐熱性を有し、かつ湿熱滅菌処理後も耐屈曲性を確保できる滅菌袋を提供する。【解決手段】滅菌袋1は、非通気性の第1シート10と、通気性の第2シート20を備えている。第1シート10は、高密度ポリオレフィンを含有する外側フィルム11と、第2シート20側の内側フィルム13と、低密度ポリオレフィンを含有するとともに外側フィルム11と内側フィルム13との間に挟まれた中間フィルム12とを含む。内側フィルム13及び外側フィルム11のうち少なくとも内側フィルム13は、高密度ポリオレフィン及び低密度ポリオレフィンを含有し、内側フィルム13又は外側フィルム11の密度が0.94g/cm3未満である。【選択図】図2
Claim (excerpt):
細菌の透過を阻止可能かつ非通気性の第1シートと、細菌の透過を阻止可能かつ通気性の第2シートを備え、
これらシートどうしが、互いに対向されるとともに周縁部が封止されており、
前記第1シートが、
高密度ポリオレフィンを含有する外側フィルムと、
前記外側フィルムより前記第2シート側の内側フィルムと、
低密度ポリオレフィンを含有するとともに前記外側フィルムと前記内側フィルムとの間に挟まれた中間フィルムと、
を含む積層フィルムであり、
前記内側フィルム及び前記外側フィルムのうち少なくとも内側フィルムが、高密度ポリオレフィン及び低密度ポリオレフィンを含有し、かつ前記内側フィルム又は前記外側フィルムの密度が0.94g/cm3未満であることを特徴とする滅菌袋。
IPC (7):
A61L 2/26
, A61L 2/07
, A61L 2/20
, A61L 2/08
, B65D 81/20
, B65D 30/02
, B32B 27/32
FI (8):
A61L2/26
, A61L2/07
, A61L2/20 104
, A61L2/08
, A61L2/20 106
, B65D81/20 L
, B65D30/02
, B32B27/32 E
F-Term (50):
3E064AA05
, 3E064BA22
, 3E064BA24
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA30
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC09
, 3E064BC18
, 3E064EA30
, 3E064FA01
, 3E064HD07
, 3E064HE03
, 3E064HN05
, 3E067AA11
, 3E067AB83
, 3E067BA12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB15A
, 3E067BB16A
, 3E067BB25A
, 3E067CA16
, 3E067EA08
, 3E067EB22
, 3E067FA01
, 3E067FB12
, 3E067FC01
, 3E067GB03
, 3E067GC01
, 3E067GC06
, 4C058AA12
, 4C058AA30
, 4C058BB05
, 4C058BB07
, 4C058EE13
, 4C058EE15
, 4C058EE16
, 4F100AK01A
, 4F100AK05A
, 4F100AK06A
, 4F100AK07C
, 4F100AR00B
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100GB15
, 4F100GB66
, 4F100JC00A
, 4F100JD01A
, 4F100JD02B
Patent cited by the Patent:
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