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J-GLOBAL ID：201703015836621714

生体の画像検査のためのROIの設定技術

Inventor： 赤松 剛 ,  千田 道雄 ,  井狩 彌彦 ,  三木 秀哉
Applicant, Patent owner： 公益財団法人先端医療振興財団 ,  日本メジフィジックス株式会社
Agent (1)： 川守田 光紀
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015184366
Publication number (International publication number)：2017058287
Application date： Sep. 17, 2015
Publication date： Mar. 23, 2017
Summary：

【課題】生体画像解析において、放射性医薬品の集積の様子に基づいてROIを設定する【解決手段】生体の画像検査のためにROIを設定する技術。好適な実施形態の一例は、放射性医薬品を被検者に適用して得られた核医学画像を、陽性テンプレートを使って解剖学的標準化する第1の変換を行うことと;前記核医学画像を、陰性テンプレートを使って解剖学的標準化する第2の変換を行うことと;前記第1の変換によって得られる第1の解剖学的標準化画像と、陽性テンプレートとの類似度を計算することと;前記第2の変換によって得られる第2の解剖学的標準化画像と、陰性テンプレートとの類似度を計算することと;前記ROIを設定すべく、前記第1の変換及び第2の変換のうち、計算される類似度が高い変換の逆変換をROIテンプレートに適用することと含む。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

生体の画像検査のためにROIを設定する方法であって、 ・ 放射性医薬品を被検者に適用して得られた核医学画像を、陽性テンプレートを使って解剖学的標準化する第1の変換を行うことと; ・ 前記核医学画像を、陰性テンプレートを使って解剖学的標準化する第2の変換を行うことと; ・ 前記第1の変換によって得られる第1の解剖学的標準化画像と、前記陽性テンプレートとの類似度を計算することと; ・ 前記第2の変換によって得られる第2の解剖学的標準化画像と、前記陰性テンプレートとの類似度を計算することと; ・ 前記ROIを設定すべく、前記第1の変換及び前記第2の変換のうち、前記計算される類似度が高い変換の逆変換を、ROIテンプレートに適用することと; を含む、方法。

IPC (1)：

G01T 1/161

FI (1)：

G01T1/161 D

F-Term (6)：

4C188EE02 ,  4C188FF04 ,  4C188FF07 ,  4C188KK07 ,  4C188KK24 ,  4C188KK32

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 脳の画像診断
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2014-506963   Applicant：コーニンクレッカフィリップスエヌヴェ

Cited by examiner (1)

• 脳の画像診断
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2014-506963   Applicant：コーニンクレッカフィリップスエヌヴェ