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J-GLOBAL ID：201703015991944694

光遅延装置

Inventor： 保立 和夫 ,  古川 靖
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 東京大学 ,  横河電機株式会社
Agent (4)： 棚井 澄雄 ,  佐伯 義文 ,  高橋 久典 ,  沖田 壮男
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016069392
Publication number (International publication number)：2017181812
Application date： Mar. 30, 2016
Publication date： Oct. 05, 2017
Summary：

【課題】遅延用光ファイバを短尺化することができる光遅延装置を提供する。【解決手段】光遅延装置は、偏波光を所定の時間遅延させる光遅延部と、前記光遅延部の一端と接続された偏波面変更部であって、前記光遅延部から入力された前記偏波光の偏波面を回転させ、前記光遅延部に反射する偏波面変更部と、前記光遅延部の他端と接続された偏波光分岐部であって、前記偏波光の偏波面に基づいて、前記光遅延部から入力された前記偏波光を分岐させる偏波光分岐部と、前記偏波光分岐部から入力された前記偏波光を、前記光遅延部に帰還させる光帰還部とを備える。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

偏波光を所定の時間遅延させる光遅延部と、 前記光遅延部の一端と接続された偏波面変更部であって、前記光遅延部から入力された前記偏波光の偏波面を回転させ、前記光遅延部に反射する偏波面変更部と、 前記光遅延部の他端と接続された偏波光分岐部であって、前記偏波光の偏波面に基づいて、前記光遅延部から入力された前記偏波光を分岐させる偏波光分岐部と、 前記偏波光分岐部から入力された前記偏波光を、前記光遅延部に帰還させる光帰還部と を備える、光遅延装置。

IPC (1)：

G02F 1/09

FI (1)：

G02F1/09

F-Term (13)：

2K102AA27 ,  2K102BA30 ,  2K102BB05 ,  2K102BC09 ,  2K102BD01 ,  2K102BD09 ,  2K102CA20 ,  2K102DB10 ,  2K102EB02 ,  2K102EB11 ,  2K102EB12 ,  2K102EB16 ,  2K102EB20