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J-GLOBAL ID:201703016150827703
IgA結合性ペプチド及びそれによるIgAの精製
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
平木 祐輔
, 藤田 節
, 大木 信人
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013547203
Patent number:6103772
Application date: Nov. 29, 2012
Claim (excerpt):
【請求項1】 下記の式I:
H-(X1)-V-C-L-S-Y-R-(X2)-(X3)-G-(X4)-P-(X5)-C-(X6)-(X7)-(X8) (I) (配列番号1)
(式中、
Hはヒスチジン残基であり、
Vはバリン残基であり、
Cはシステイン残基であり、
Lはロイシン残基であり、
Sはセリン残基であり、
Yはチロシン残基であり、
Rはアルギニン残基であり、
Gはグリシン残基であり、
Pはプロリン残基であり、
Xの各々は独立的に、以下より選択される:
X1は、グルタミン残基又はメチオニン残基であり、
X2及びX3は、独立的にシステイン以外の任意のアミノ酸残基であるか、あるいはそのいずれか一方又は両方が欠失しており、
X4は、アルギニン残基又はグルタミン残基であり、
X5は、バリン残基又はトレオニン残基であり、
X6は、フェニルアラニン残基又はチロシン残基であり、
X7は、セリン残基又はnullであり、
X8は、ロイシン残基、トレオニン残基又はnullである
[但し、X1がメチオニン残基である場合、X7は、セリン残基又はnullであり、X8は、nullとする])
によって表される、14〜18アミノ酸残基からなるアミノ酸配列からなり、かつヒトIgAと結合可能であることを特徴とするペプチド。
IPC (8):
C12N 15/09 ( 200 6.01)
, C07K 7/08 ( 200 6.01)
, C07K 17/00 ( 200 6.01)
, C07K 19/00 ( 200 6.01)
, C07K 1/22 ( 200 6.01)
, C07K 16/00 ( 200 6.01)
, G01N 33/53 ( 200 6.01)
, G01N 30/88 ( 200 6.01)
FI (10):
C12N 15/00 ZNA A
, C07K 7/08
, C07K 17/00
, C07K 19/00
, C07K 1/22
, C07K 16/00
, G01N 33/53 N
, G01N 33/53 D
, G01N 30/88 J
, G01N 30/88 201 R
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
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