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J-GLOBAL ID:201703016279293640

視線方向制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 成瀬 重雄
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2013141940
Publication number (International publication number):2015014731
Patent number:6080047
Application date: Jul. 05, 2013
Publication date: Jan. 22, 2015
Claim (excerpt):
【請求項1】 光学機器から対象物に向けられるべき視線方向を制御するための装置であって、 チルト方向制御部と、パン方向制御部とを備えており、 前記チルト方向制御部は、第1チルトミラーと、第2チルトミラーとを備えており、 前記第1チルトミラーは、第1回転軸を中心として正逆方向に回動可能とされており、 前記第2チルトミラーは、第2回転軸を中心として正逆方向に回動可能とされており、 前記第2回転軸は、前記第1回転軸に対して垂直となる方向に延長されており、 前記パン方向制御部は、パンミラーを備えており、 前記パンミラーは、第3回転軸を中心として正逆方向に回動可能とされており、 かつ、前記第3回転軸は、前記チルト方向制御部から前記パンミラーへ向かう視線方向と略平行となる方向に延長されており、 かつ、前記パンミラーと前記第3回転軸とのなす角αは、0°<α<90°の範囲に設定されており、 かつ、前記チルト方向制御部は、前記第1チルトミラー及び前記第2チルトミラーを回動させることにより、前記パンミラーの回転軌跡で形成される仮想面に対して視線方向を走査させることができる構成となっており、 かつ、前記チルト方向制御部は、前記第1チルトミラー及び前記第2チルトミラーを回動させることにより、前記パンミラーから前記対象物への前記視線方向のチルト角を制御できる構成となっており、 前記パンミラーは、前記第3回転軸を中心として回動することによって、前記パンミラーから前記対象物への前記視線方向のパン角を制御できる構成となっている 視線方向制御装置。
IPC (5):
G02B 26/08 ( 200 6.01) ,  G02B 26/10 ( 200 6.01) ,  G03B 17/56 ( 200 6.01) ,  H04N 5/232 ( 200 6.01) ,  H04N 5/225 ( 200 6.01)
FI (5):
G02B 26/08 E ,  G02B 26/10 104 A ,  G03B 17/56 Z ,  H04N 5/232 C ,  H04N 5/225 D

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