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J-GLOBAL ID:201703016446843631

光ファイバ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 森村 靖男 ,  青木 博昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016067847
Publication number (International publication number):2017181730
Application date: Mar. 30, 2016
Publication date: Oct. 05, 2017
Summary:
【課題】 複数のLPモードの光をモード間結合させつつ適切に伝搬することができる光ファイバを提供する。【解決手段】 所定の通信帯域において、x次LPモードまでの光(xは2以上の整数)により通信を行う光ファイバ1であって、(x+1)次LPモードまでの光を伝搬するコア10と、コア10を伝搬する(x+1)次LPモードの光と結合し、コア10を伝搬するx次LPモードまでの光との結合が抑制された光を伝搬するクラッド20と、を備え、コア10を伝搬するx次LPモードまでの光はモード間結合し、x次LPモードの光と(x+1)次LPモードの光のモード間結合が抑制される。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
所定の通信帯域において、x次LPモードまでの光(xは2以上の整数)により通信を行う光ファイバであって、 (x+1)次LPモードまでの光を伝搬する信号光伝搬コアと、 前記信号光伝搬コアを伝搬する(x+1)次LPモードの光と結合し、前記信号光伝搬コアを伝搬するx次LPモードまでの光との結合が抑制された光を伝搬する被結合部材と、 を備え、 前記信号光伝搬コアを伝搬するx次LPモードまでの光はモード間結合し、 x次LPモードの光と(x+1)次LPモードの光とのモード間結合が抑制される ことを特徴とする光ファイバ。
IPC (2):
G02B 6/036 ,  G02B 6/02
FI (2):
G02B6/036 301 ,  G02B6/02 481
F-Term (7):
2H150AC57 ,  2H150AD03 ,  2H150AD13 ,  2H150AD15 ,  2H150AD33 ,  2H150AD34 ,  2H150AH50
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Experimental investigation of crosstalk accumulation in a ring-core fiber

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