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J-GLOBAL ID:201703016587890943
グラフェン改変
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 松田 一弘
, 堀内 真
, 山内 正子
, 園元 修一
, 山村 昭裕
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2016533949
Publication number (International publication number):2016534508
Application date: Aug. 07, 2014
Publication date: Nov. 04, 2016
Summary:
本発明は、生体試料を受容するための支持体であって、少なくとも1つの支持部材を備え、前記少なくとも1つの支持部材に付着されたグラフェンを含み、前記グラフェンが部分水素化グラフェンであることを特徴とする支持体に関する。本発明はまた、電子顕微鏡法のための、生体分子を支持する部分水素化グラフェン表面の使用に関する。本発明はまた、部分水素化グラフェンを作製する方法であって、水素イオン又は水素原子をグラフェンの表面に適用することを含み、前記水素イオン又は水素原子が、1〜21eVの範囲のエネルギーで適用されることを特徴とする方法に関する。本発明はまた、生体分子を吸着することができる表面を含むセンサであって、前記表面が部分水素化グラフェンを含むセンサに関する。本発明はまた、グラフェン表面を清浄化する方法であって、グラフェン表面を水素プラズマ又はヘリウムプラズマ又はネオンプラズマと表面不純物を除去するために十分な時間接触させることを含む方法に関する。
Claim (excerpt):
生体試料を受容するための支持体であって、少なくとも1つの支持部材を備え、前記少なくとも1つの支持部材に付着されたグラフェンを含み、前記グラフェンが部分水素化グラフェンであることを特徴とする支持体。
IPC (3):
H01J 37/20
, C12Q 1/00
, C12M 1/40
FI (3):
H01J37/20 A
, C12Q1/00 C
, C12M1/40 B
F-Term (24):
4B029AA07
, 4B029BB15
, 4B029CC10
, 4B029FA01
, 4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ03
, 4B063QQ79
, 4B063QX01
, 4G146AA01
, 4G146AA17
, 4G146AB07
, 4G146AC27A
, 4G146AC27B
, 4G146AD40
, 4G146CA20
, 4G146CB13
, 4G146CB16
, 4G146CB32
, 5C001AA01
, 5C001BB07
, 5C001CC01
, 5C001CC04
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
Thickness-dependent reversible hydrogenation of graphene layers
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