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J-GLOBAL ID:201703016664435707

画像判定方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  南山 知広 ,  三浦 剛 ,  萩原 良一 ,  中澤 言一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015185843
Publication number (International publication number):2017055745
Application date: Sep. 18, 2015
Publication date: Mar. 23, 2017
Summary:
【課題】本発明は、イベントが発生した時に、撮影画像の判定の精度を向上させることを目的とする。【解決手段】本発明に係る画像判定方法は、サーバが、生物の態様のそれぞれに対応した生物画像、及び、当該生物の態様に適した環境情報の範囲を示す発生環境情報を複数記憶部に記憶し、携帯端末から送信された撮影画像を受信し、センサ端末によって測定された環境情報を当該センサ端末から受信し、複数の生物画像のうち、受信した撮影画像に類似する生物画像を検索して、検索された生物画像に対応する生物の態様に関する名称にポイントを付与し、センサ端末から受信した環境情報を含む発生環境情報に対応付けられた、生物の態様に関する名称を抽出し、抽出された名称のポイントに重み付けし、複数のポイントのうち最も高いポイントの名称を判定結果名として撮影画像を送信した携帯端末に送信することを含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
記憶部を有し、携帯端末及び圃場に設置されるセンサ端末と通信するサーバによる画像判定方法であって、前記サーバは、 生物の態様のそれぞれに対応した生物画像、及び、当該生物の態様に適した環境情報の範囲を示す発生環境情報を複数前記記憶部に記憶するステップと、 前記携帯端末から送信された撮影画像を受信するステップと、 前記センサ端末によって測定された前記環境情報を当該センサ端末から受信するステップと、 複数の前記生物画像のうち、受信した前記撮影画像に類似する生物画像を検索して、前記検索された生物画像に対応する生物の態様に関する名称にポイントを付与するステップと、 前記センサ端末から受信した前記環境情報を含む発生環境情報に対応付けられた、生物の態様に関する名称を抽出し、抽出された名称の前記ポイントに重み付けするステップと、 複数の前記ポイントのうち最も高いポイントの名称を判定結果名として前記撮影画像を送信した前記携帯端末に送信するステップと、 を含むことを特徴とする画像判定方法。
IPC (3):
A01G 7/00 ,  G06T 1/00 ,  G06F 17/30
FI (4):
A01G7/00 603 ,  G06T1/00 200E ,  G06F17/30 220B ,  G06F17/30 170B
F-Term (10):
5B050AA01 ,  5B050BA13 ,  5B050BA15 ,  5B050CA08 ,  5B050EA03 ,  5B050EA18 ,  5B050FA02 ,  5B050FA08 ,  5B050FA19 ,  5B050GA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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