Pat
J-GLOBAL ID:201703016936034537
センサ敷設装置、音源物体推定システム及び方法
Inventor:
,
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
西村 教光
, 鈴木 典行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015104698
Publication number (International publication number):2016215908
Application date: May. 22, 2015
Publication date: Dec. 22, 2016
Summary:
【課題】人的リスクを低減しながら任意の監視区域に迅速にセンサアレイを展開でき、さらに故障した場合なども容易に交換でき、また音源物体の方位情報及び音紋情報を長期間に亘って広範囲に取得して音源物体自体の推定及び音源物体の位置や速度を高精度で推定する音源物体推定システム及び方法を提供する。【解決手段】センサ敷設装置10を2式使用し、センサ敷設装置10の中心を通る仮想基準線と、他のセンサ敷設装置10の中心を通る仮想基準線とが交点を持つように、各センサ敷設装置10の本体部11、センサアレイ部12及びアンカー13aを水底に直線状に敷設し、この敷設状態で各センサアレイ部12が取得した音源物体Sの音紋情報及び方位角情報と、位置情報取得部11Bで取得される自己位置情報とを情報処理装置30に送信することで、情報処理装置30において音源物体の種類の推定と、音源物体の位置及び移動速度をパッシブ的に推定可能となる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
所定長のケーブルに所定間隔をおいて複数のパッシブ型音響センサを配置してなるセンサアレイ部と、
前記センサアレイ部の一端に固定され前記センサアレイ部の一部を水底に固定するアンカーと、前記アンカーを着脱可能に支持する支持部材とを有する位置固定部と、
水中の自己位置を示す自己位置情報を取得する位置情報取得部と、水中における推進力を発生させる推進部と、水中で沈降又は浮上するための浮力を調整する浮力調整部とを有する本体部と、
を備える自律型無人潜水艇であるセンサ敷設装置であって、
前記本体部は、前記本体部が予め設定された前記アンカーの固定目標位置まで移動したときに前記アンカーを離間して前記センサアレイ部の一端を前記水底に固定させ、前記本体部を予め設定された着底目標位置情報まで移動した後に、前記本体部を前記水底に着底させて、前記本体部、前記センサアレイ部及び前記アンカーが前記水底に直線状に敷設されるように、前記本体部及び位置固定部を制御する制御部を備えたことを特徴とするセンサ敷設装置。
IPC (8):
B63C 11/00
, G01S 7/521
, G01S 5/20
, G01S 3/808
, G01S 3/801
, B63G 8/00
, B63G 8/22
, B63G 8/39
FI (10):
B63C11/00 B
, G01S7/521 B
, G01S5/20
, G01S3/808
, G01S3/801
, B63G8/00 H
, B63G8/22
, B63G8/39
, B63C11/00 H
, B63C11/00 E
F-Term (15):
5J083AA05
, 5J083AB14
, 5J083AC01
, 5J083AC29
, 5J083AC32
, 5J083AD02
, 5J083AD08
, 5J083AD18
, 5J083AE02
, 5J083AG07
, 5J083BE44
, 5J083CA09
, 5J083CA12
, 5J083DA01
, 5J083EB02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
水中センサ及び水中センサの敷設方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-176484
Applicant:沖電気工業株式会社
Return to Previous Page