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J-GLOBAL ID:201703016982206008
検査装置、検査システム、及び検査方法
Inventor:
,
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,
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
山田 卓二
, 田中 光雄
, 川端 純市
, 竹内 寛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016197474
Publication number (International publication number):2017070281
Application date: Oct. 05, 2016
Publication date: Apr. 13, 2017
Summary:
【課題】試料液中に含まれる細菌や細胞等の量を簡単に検査する。【解決手段】試料液中に含まれる誘電体粒子の量を検査する検査装置(1)である。検査装置は、誘電体捕集部(3)と、ポンプ部(10)と、交流電圧供給部(11)とを備える。誘電体捕集部は、少なくとも一対の電極(41,42)と上記一対の電極上に所定方向に延在する流路(13)とを有する。ポンプ部は、上記流路を上記所定方向に進むように、上記試料液を送液する。交流電圧供給部は、上記送液される試料液中の誘電体粒子が誘電泳動を起こすように、所定周波数の交流電圧を上記一対の電極に供給する。上記誘電体捕集部は、上記一対の電極の間で上記所定方向に並んだ複数のスリット領域(Rs)を有する。上記複数のスリット領域のそれぞれは、上記流路中において互いに分離している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
試料液中に含まれる誘電体粒子の量を検査する検査装置であって、
少なくとも一対の電極と前記一対の電極上に所定方向に延在する流路とを有する誘電体捕集部と、
前記流路を前記所定方向に進むように、前記試料液を送液するポンプ部と、
前記送液される試料液中の誘電体粒子が誘電泳動を起こすように、所定周波数の交流電圧を前記一対の電極に供給する交流電圧供給部と
を備え、
前記誘電体捕集部は、前記一対の電極の間で前記所定方向に並んだ複数のスリット領域を有し、
前記複数のスリット領域のそれぞれは、前記流路中において互いに分離している
検査装置。
IPC (6):
C12M 1/34
, C12M 1/42
, C12Q 1/06
, G01N 21/64
, G01N 21/17
, G01N 15/14
FI (7):
C12M1/34 B
, C12M1/34 D
, C12M1/42
, C12Q1/06
, G01N21/64 F
, G01N21/17 A
, G01N15/14 C
F-Term (52):
2G043AA01
, 2G043BA17
, 2G043CA04
, 2G043DA06
, 2G043EA01
, 2G043EA13
, 2G043EA14
, 2G043FA01
, 2G043FA02
, 2G043GA08
, 2G043GB12
, 2G043HA01
, 2G043JA02
, 2G043JA03
, 2G043LA03
, 2G043MA01
, 2G043NA01
, 2G043NA05
, 2G059AA01
, 2G059BB04
, 2G059BB14
, 2G059CC16
, 2G059DD04
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE07
, 2G059FF01
, 2G059FF03
, 2G059JJ02
, 2G059JJ03
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM07
, 2G059MM10
, 2G059NN01
, 2G059PP04
, 4B029AA07
, 4B029BB01
, 4B029CC01
, 4B029FA02
, 4B029FA10
, 4B029FA11
, 4B029GA08
, 4B029GB06
, 4B063QA01
, 4B063QQ05
, 4B063QR74
, 4B063QS07
, 4B063QS12
, 4B063QS39
, 4B063QX02
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