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J-GLOBAL ID:201703017095791563
生物切断性コンジュゲートを有するポリオリゴマー化合物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (12):
清水 初志
, 春名 雅夫
, 山口 裕孝
, 刑部 俊
, 井上 隆一
, 佐藤 利光
, 新見 浩一
, 小林 智彦
, 小寺 秀紀
, 大関 雅人
, 五十嵐 義弘
, 川本 和弥
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2016549377
Publication number (International publication number):2017505623
Application date: Jan. 26, 2015
Publication date: Feb. 23, 2017
Summary:
本発明は、オリゴヌクレオチド治療薬の分野、具体的には、2個以上のアンチセンスオリゴヌクレオチドが、生理学的に不安定なリンカーによって共有結合で連結されており、かつコンジュゲート基などの生物切断性官能基に連結されている、ポリオリゴ オリゴヌクレオチドコンジュゲートに関する。
Claim (excerpt):
a.7〜26個のホスホロチオエート連結したヌクレオシドの連続配列の第1領域(A);
b.7〜26個のホスホロチオエート連結したヌクレオシドの連続配列の第2領域(A');
c.領域AおよびA'を共有結合で連結する1〜5個の生理学的に不安定なヌクレオチドの領域(B);ならびに
d.1〜5個の生理学的に不安定なヌクレオチドの領域またはペプチドリンカー、例えば、リジンリンカーのいずれかを含む生物切断性(biocleavable)リンカーなどの生物切断性リンカー(B')を介して領域AまたはA'に共有結合で連結された、コンジュゲート部分などの官能基(C)
を含むオリゴマー化合物。
IPC (6):
C12N 15/113
, A61P 3/00
, A61P 43/00
, A61K 31/712
, A61K 48/00
, A61K 39/39
FI (8):
C12N15/00 G
, A61P3/00
, A61P43/00 105
, A61P43/00 111
, A61K31/7125
, A61K48/00
, A61K39/39
, A61P43/00 121
F-Term (24):
4C084AA13
, 4C084NA14
, 4C084ZB211
, 4C084ZB212
, 4C084ZC021
, 4C084ZC022
, 4C084ZC211
, 4C084ZC212
, 4C084ZC751
, 4C085AA38
, 4C085EE06
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086NA05
, 4C086NA14
, 4C086ZB21
, 4C086ZC02
, 4C086ZC21
, 4C086ZC75
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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生体分子の細胞取り込みを高めるリガンド
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-521121
Applicant:ザ・ジョンズ・ホプキンス・ユニバーシティー
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