Pat

J-GLOBAL ID：201703017231124029

脳波計測用電極、脳波計測用電極を備える脳波計測用電極付キャップ

Inventor： 成瀬 康 ,  篠崎 隆志 ,  梅原 広明
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人情報通信研究機構
Agent (3)： 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  加藤 恭介
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2012115745
Publication number (International publication number)：2013240485
Patent number：6112534
Application date： May. 21, 2012
Publication date： Dec. 05, 2013
Claim (excerpt)：

【請求項1】 金属板と、 上記金属板から立設する円筒部材と、 上記円筒部材の内径よりも小さな外径を有し、該円筒部材に軸方向に圧縮可能に収容され、基端が前記金属板に接する金属ばね部と、 前記円筒部材の外に位置して計測対象に接触可能であって、上記金属ばね部の自由端に金属線部を介して揺動及び旋回可能に連なる金属製の球状先端部とを備え、 前記金属線部の直径は、前記球状先端部の直径及び金属ばね部の外径より小さく、前記円筒部材内に位置する状態においては該金属線部と該円筒部材の内周面との間に隙間が形成されており、該金属線部は前記金属ばね部との接触点を中心に揺動及び旋回可能であることを特徴とする脳波計測用電極。

IPC (3)：

A61B 5/0408 ( 200 6.01) ,  A61B 5/0478 ( 200 6.01) ,  A61B 5/0492 ( 200 6.01)

FI (4)：

A61B 5/04 300 J ,  A61B 5/04 300 N ,  A61B 5/04 300 M ,  A61B 5/04 300 E

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特開平4-082533
  
• 剣山型乾電極及びその作製方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-160188   Applicant：日本電信電話株式会社, 国立大学法人大阪大学

Cited by examiner (3)

• 特開平4-082533
  
• 特開平4-082533
  
• 剣山型乾電極及びその作製方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-160188   Applicant：日本電信電話株式会社, 国立大学法人大阪大学