Pat

J-GLOBAL ID：201703017363751774

発光材料、有機発光素子および化合物

Inventor： 安達 千波矢 ,  土`屋 陽一 ,  耿 ▲炎▼ ,  巫 軒偉 ,  高橋 岳洋
Applicant, Patent owner： 国立大学法人九州大学 ,  保土谷化学工業株式会社
Agent (1)： 特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016048057
Publication number (International publication number)：2017163075
Application date： Mar. 11, 2016
Publication date： Sep. 14, 2017
Summary：

【課題】アクセプター性基を有さない構造でありながら、良好な発光特性が得られる発光材料を提供する。【解決手段】2つ以上のドナー性基と1つ以上の連結基からなる化合物で構成される発光材料であって、化合物は、互いに構造が異なるドナー性基を有し、連結基は、少なくとも2つのドナー性基を連結するものであって、アルキル基またはハロゲノ基で置換されていてもよい1つ以上のベンゼン環で構成される芳香族基である、発光材料。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

2つ以上のドナー性基と1つ以上の連結基からなる化合物で構成される発光材料であって、 前記化合物は、互いに構造が異なるドナー性基を有しており、 前記連結基は、少なくとも2つのドナー性基を連結するものであって、アルキル基またはハロゲノ基で置換されていてもよい1つ以上のベンゼン環で構成される芳香族基である、発光材料。

IPC (7)：

H01L 51/50 ,  C07D 219/02 ,  C07D 265/38 ,  C07D 241/46 ,  C07D 401/10 ,  C07D 209/86 ,  C09K 11/06

FI (9)：

H05B33/14 B ,  C07D219/02 ,  C07D265/38 ,  C07D241/46 ,  C07D401/10 ,  C07D209/86 ,  C09K11/06 645 ,  C09K11/06 655 ,  C09K11/06 650

F-Term (23)：

3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC04 ,  3K107DD59 ,  3K107FF19 ,  3K107FF20 ,  4C034BA10 ,  4C056AA02 ,  4C056AB01 ,  4C056AC03 ,  4C056AD05 ,  4C056AE03 ,  4C063AA01 ,  4C063BB06 ,  4C063CC16 ,  4C063DD08 ,  4C063EE05 ,  4C204BB05 ,  4C204BB09 ,  4C204CB25 ,  4C204EB01 ,  4C204FB08 ,  4C204GB03

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 電子デバイス用化合物
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2012-555312   Applicant：メルクパテントゲーエムベーハー
• モノアミノフルオレン化合物およびそれを使用した有機発光素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-252846   Applicant：キヤノン株式会社
• 有機電界発光素子
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-023610   Applicant：三井化学株式会社