Pat
J-GLOBAL ID:201703017403608791

液滴形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015200822
Publication number (International publication number):2016203157
Application date: Oct. 09, 2015
Publication date: Dec. 08, 2016
Summary:
【課題】吐出される液滴に含まれる沈降性粒子の数のばらつきを抑制することが可能な液滴形成装置を提供すること。【解決手段】本液滴形成装置は、沈降性粒子を含有する溶液を保持する液体保持部と、ノズルが形成され、前記液体保持部に保持された前記溶液を振動により前記ノズルから液滴として吐出する膜状部材と、前記膜状部材を振動させる加振手段と、前記膜状部材を振動させて前記液滴を形成する吐出波形と、前記液滴を形成しない範囲で前記膜状部材を振動させる撹拌波形と、を前記加振手段に選択的に付与する駆動手段と、を有する。【選択図】図7
Claim (excerpt):
沈降性粒子を含有する溶液を保持する液体保持部と、 ノズルが形成され、前記液体保持部に保持された前記溶液を振動により前記ノズルから液滴として吐出する膜状部材と、 前記膜状部材を振動させる加振手段と、 前記膜状部材を振動させて前記液滴を形成する吐出波形と、前記液滴を形成しない範囲で前記膜状部材を振動させる撹拌波形と、を前記加振手段に選択的に付与する駆動手段と、を有する液滴形成装置。
IPC (3):
B05C 5/00 ,  C12M 1/00 ,  B05C 11/10
FI (3):
B05C5/00 101 ,  C12M1/00 A ,  B05C11/10
F-Term (17):
4B029AA27 ,  4B029BB11 ,  4B029BB12 ,  4B029CC01 ,  4F041AA05 ,  4F041AB01 ,  4F041BA02 ,  4F041BA10 ,  4F041BA32 ,  4F042AA02 ,  4F042AA06 ,  4F042AB00 ,  4F042BA06 ,  4F042BA17 ,  4F042BA21 ,  4F042CA01 ,  4F042CA06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page