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J-GLOBAL ID:201703017694186872
ネットワークにおけるデータフレームのトラフィックシェーピングの方法並びにそのデバイス及びコンピュータープログラム製品
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
曾我 道治
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
, 吉田 潤一郎
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2017514728
Publication number (International publication number):2017532870
Application date: Jan. 12, 2016
Publication date: Nov. 02, 2017
Summary:
この発明は、イーサネット等のパケット交換ネットワークに関し、より詳細には、そのような電気通信ネットワークにおいて送信するデータフレームのトラフィックシェーピングの方法に関する。これらの送信するフレームは、所定の時間ウィンドウ内で送信する必要があるエクスプレスフレームと、上記時間ウィンドウ外の時刻に送信されるように意図されたノーマルフレームとに区別される。より詳細には、現在のノーマルフレームについて、本方法は、上記ノーマルフレームをフラグメント化することができるか否かを判断するステップと、フラグメント化することができる場合に、次の時間ウィンドウがオープンするまでの残りの時間が、上記ノーマルフレームの1つ又は幾つかのフラグメントを送信するのに十分であるか否かを判断するステップと、十分である場合に、上記1つ又は幾つかのフラグメントを送信するステップとを含む。
Claim (excerpt):
電気通信ネットワークにおいて送信するデータフレームのトラフィックシェーピングの方法であって、前記送信するフレームは、
所定の時間ウィンドウ内で送信する必要があるエクスプレスフレームと、
前記時間ウィンドウ外の時刻に送信されるように意図されたノーマルフレームと、
に区別され、
現在のノーマルフレームについて、該方法は、
前記ノーマルフレームをフラグメント化することができるか否かを判断するステップと、
フラグメント化することができる場合に、次の時間ウィンドウがオープンするまでの残りの時間が、前記ノーマルフレームの1つ又は幾つかのフラグメントを送信するのに十分であるか否かを判断するステップと、
十分である場合に、前記1つ又は幾つかのフラグメントを送信するステップと、
を含む、方法。
IPC (2):
H04L 12/875
, H04L 12/951
FI (2):
F-Term (6):
5K030GA11
, 5K030HD03
, 5K030JA05
, 5K030KA03
, 5K030LA03
, 5K030LC02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Cited by examiner (3)
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