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J-GLOBAL ID:201703018140740939
近赤外分光法を用いた生体特性値測定方法及び測定装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人 英知国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015146414
Publication number (International publication number):2017023508
Application date: Jul. 24, 2015
Publication date: Feb. 02, 2017
Summary:
【課題】生体特性値の時間経過による変化を測定対象者への負担を減らしながら精度良く測定する。【解決手段】生体特性値の時間経過に伴う変化を測定するに際して、複数の経過時間において、生体特性値の実測値を得ると共に、生体に近赤外光を照射し、生体からの拡散反射光又は透過光を受光して、近赤外の設定波長範囲で複数の波長毎の吸光度を求め、実測値に対して吸光度の相関が高い波長を特定し、特定した波長の吸光度から実測値を算出する計算式を導出し、他の経過時間において、生体に近赤外光を照射し、生体からの拡散反射光又は透過光を受光して、特定した波長の吸光度を求めて、前記計算式から生体特性値を算出する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
生体特性値の時間経過に伴う変化を測定するに際して、
複数の経過時間において、生体特性値の実測値を得ると共に、生体に近赤外光を照射し、生体からの拡散反射光又は透過光を受光して、近赤外の設定波長範囲で複数の波長毎の吸光度を求め、前記実測値に対して吸光度の相関が高い波長を特定し、特定した波長の吸光度から前記実測値を算出する計算式を導出し、
他の経過時間において、生体に近赤外光を照射し、生体からの拡散反射光又は透過光を受光して、特定した波長の吸光度を求めて、前記計算式から生体特性値を算出することを特徴とする近赤外分光法を用いた生体特性値測定方法。
IPC (2):
FI (2):
A61B5/14 322
, G01N21/359
F-Term (11):
2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059CC16
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF04
, 2G059HH01
, 2G059MM01
, 4C038KK10
, 4C038KL05
, 4C038KL07
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