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J-GLOBAL ID：201703018156248694

1,2-アルカンジオールからの飽和アルデヒド製造方法

Inventor： 杉山 茂 ,  加藤 裕樹 ,  安川 隼也 ,  秋原 秀治 ,  二宮 航
Applicant, Patent owner： 国立大学法人徳島大学 ,  三菱ケミカル株式会社
Agent (2)： 宮崎 昭夫 ,  緒方 雅昭
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2014510595
Patent number：6200416
Application date： Feb. 04, 2014
Claim (excerpt)：

【請求項1】 規則性メソ多孔体の存在下、1,2-アルカンジオールをW/Fが0.01g・min/ml以上1000g・min/ml以下となるように規則性メソ多孔体と接触させて飽和アルデヒドを製造する方法であって、 前記規則性メソ多孔体が、層状シリケートを、界面活性剤としてアルキルトリメチルアンモニウム、ジメチルジアルキルアンモニウム、アルキルアンモニウム、ベンジルアンモニウムの塩化物、臭化物、ヨウ化物または水酸化物を溶解させた溶媒に分散させて50〜150°Cの温度で1〜20時間反応させて合成した規則性メソ多孔体である方法。

IPC (4)：

C07C 45/52 ( 200 6.01) ,  C07C 47/02 ( 200 6.01) ,  B01J 29/035 ( 200 6.01) ,  C07B 61/00 ( 200 6.01)

FI (4)：

C07C 45/52 ,  C07C 47/02 ,  B01J 29/035 Z ,  C07B 61/00 300