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J-GLOBAL ID:201703018480137471
誘導加熱ヘッド、誘導加熱装置及び金属体の検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
きさらぎ国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016084940
Publication number (International publication number):2017195101
Application date: Apr. 21, 2016
Publication date: Oct. 26, 2017
Summary:
【課題】微小金属体を効率よく加熱することを可能とする誘導加熱ヘッド、誘導加熱装置、及び微小金属体を効率よく検出することを可能とする検査装置を提供すること。【解決手段】一対の脚部4a、4b及びこれら脚部を接続する接続部を有するコアと、一対の脚部のそれぞれに巻回されたコイル3a、3bとを具備し、脚部の先端部は幅方向に突出し、突出部の下面は曲面状に湾曲しており、先端部間にはギャップ6が設けられ、コイルに高周波電流を流すことによりギャップ近傍に湾曲磁界が発生し、ギャップ近傍に配置された金属体を加熱することを特徴とする誘導加熱ヘッドが提供される。また、この誘導加熱ヘッドを用いた誘導加熱装置及びこの誘導加熱装置を用いた検査装置が提供される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
一対の脚部及びこれら脚部を接続する接続部を有するコアと、前記一対の脚部のそれぞれに巻回されたコイルとを具備し、前記脚部の先端部は幅方向に突出し、突出部の下面は曲面状に湾曲しており、先端部間にはギャップが設けられ、前記コイルに高周波電流を流すことにより前記ギャップ近傍に湾曲磁界を発生させ、前記ギャップ近傍に配置された金属体を加熱することを特徴とする誘導加熱ヘッド。
IPC (3):
H05B 6/36
, H05B 6/44
, G01N 25/72
FI (3):
H05B6/36 D
, H05B6/44
, G01N25/72 K
F-Term (17):
2G040AA05
, 2G040AB12
, 2G040BA02
, 2G040BA27
, 2G040BB01
, 2G040CA01
, 2G040DA06
, 2G040DA15
, 2G040EA04
, 2G040EB02
, 2G040GA07
, 3K059AA08
, 3K059AB20
, 3K059AD03
, 3K059AD29
, 3K059CD52
, 3K059CD78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
誘導加熱装置及び画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-013930
Applicant:キヤノン株式会社
-
像加熱装置及び画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-349375
Applicant:キヤノン株式会社
-
磁気探傷方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-233245
Applicant:日本鋼管株式会社
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