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J-GLOBAL ID:201703018660482177

樹脂組成物成形機および樹脂組成物の成形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 加藤 久 ,  遠坂 啓太 ,  森 博 ,  南瀬 透
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016032280
Publication number (International publication number):2017148997
Application date: Feb. 23, 2016
Publication date: Aug. 31, 2017
Summary:
【課題】 溶融混練を経て成形された熱可塑性樹脂組成物のペレットについて、その熱可塑性樹脂組成物としての本来の物性が維持されたものを得ることができる樹脂組成物成形機を提供することを目的とする。【解決手段】 熱可塑性樹脂組成物を溶融してペレット状に成形する樹脂組成物成形機10であって、熱可塑性樹脂組成物を供給する供給口1と、前記供給口から供給された熱可塑性樹脂組成物を溶融混練する溶融混練部2と、前記溶融混練部で溶融混練された熱可塑性樹脂組成物をストランド状に吐出する吐出部3と、前記吐出部より吐出されたストランド状の熱可塑性樹脂組成物を細断することでペレット化するペレタイザー4とを有し、さらに、前記溶融混練部と前記吐出部との間に設けられる樹脂溜り部5を有することを特徴とする樹脂組成物成形機10。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂組成物を溶融してペレット状に成形する樹脂組成物成形機であって、 熱可塑性樹脂組成物を供給する供給口と、 前記供給口から供給された熱可塑性樹脂組成物を溶融混練する溶融混練部と、 前記溶融混練部で溶融混練された熱可塑性樹脂組成物をストランド状に吐出する吐出部と、 前記吐出部より吐出されたストランド状の熱可塑性樹脂組成物を細断することでペレット化するペレタイザーとを有し、 さらに、前記溶融混練部と前記吐出部との間に設けられる樹脂溜り部を有することを特徴とする樹脂組成物成形機。
IPC (3):
B29B 7/42 ,  B29B 7/48 ,  B29B 9/06
FI (3):
B29B7/42 ,  B29B7/48 ,  B29B9/06
F-Term (17):
4F201AA03 ,  4F201AA50 ,  4F201AR17 ,  4F201AR18 ,  4F201BA01 ,  4F201BA02 ,  4F201BK13 ,  4F201BK25 ,  4F201BK26 ,  4F201BK33 ,  4F201BK73 ,  4F201BK80 ,  4F201BL08 ,  4F201BL09 ,  4F201BL11 ,  4F201BL29 ,  4F201BL33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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