Pat
J-GLOBAL ID:201703019160535025
生物排除装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
特許業務法人きさ特許商標事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015137847
Publication number (International publication number):2017018024
Application date: Jul. 09, 2015
Publication date: Jan. 26, 2017
Summary:
【課題】広い指向特性で超音波を放射することを可能にし、排除対象生物を効果的に排除するようにした生物排除装置を提供する。【解決手段】音放射が可能な再生手段40と、排除対象生物が異常時に発生する原音声を用いて創生した擬似音声を超音波信号に重畳して、排除対象生物が発する音声の音圧レベルと同等又は同等以上の音圧レベルとして再生手段から放射させる制御部55とを備え、再生手段は、複数個の超音波発振子を組み合わせて構成された放射器帯を、超音波発振子の一部を構成している振動板の直径で決定する間隔で複数個並べて構成した。【選択図】図1
Claim (excerpt):
排除対象生物を排除する生物排除装置であって、
音放射が可能な再生手段と、
前記排除対象生物が異常時に発生する原音声を用いて創生した擬似音声を超音波信号に重畳して、前記排除対象生物が発する音声の音圧レベルと同等又は同等以上の音圧レベルとして前記再生手段から放射させる制御部と、を備え、
前記再生手段は、
複数個の超音波発振子を組み合わせて構成された放射器帯を、前記超音波発振子の一部を構成している振動板の直径で決定する間隔で複数個並べて構成している
生物排除装置。
IPC (7):
A01M 29/18
, A01M 29/10
, A01M 29/16
, G10K 15/04
, H04R 3/12
, H04R 17/00
, H04R 1/40
FI (8):
A01M29/18
, A01M29/10
, A01M29/16
, G10K15/04 302K
, G10K15/04 302H
, H04R3/12 Z
, H04R17/00 332B
, H04R1/40 310
F-Term (20):
2B121AA07
, 2B121DA33
, 2B121DA58
, 2B121DA59
, 2B121DA63
, 2B121DA70
, 2B121EA21
, 2B121FA13
, 2B121FA14
, 2B121FA20
, 5D018AF22
, 5D019AA01
, 5D019AA21
, 5D019BB02
, 5D019BB12
, 5D019BB19
, 5D019FF01
, 5D019GG11
, 5D220AA16
, 5D220AA44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
鳥類追払装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-243870
Applicant:株式会社デンソー
-
特許第5135507号
-
音波式有害獣撃退機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-274411
Applicant:深代光治
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