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J-GLOBAL ID：201703019332825993

カーボンナノファイバの製造方法

Inventor： 古川 雄一 ,  小原 佑太 ,  奥宮 正洋 ,  恒川 好樹
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  学校法人トヨタ学園
Agent (1)： 家入 健
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2014051630
Publication number (International publication number)：2015174789
Patent number：6162631
Application date： Mar. 14, 2014
Publication date： Oct. 05, 2015
Claim (excerpt)：

【請求項1】 鉄を主成分とする基材上に硫黄粉末を載置して炉に収容するステップと、 前記硫黄粉末が収容された前記炉内にアセチレンガスを供給しつつ、450°C以上に前記炉内を加熱するステップと、を備え、 前記炉内を加熱するステップにおいて、カーボンナノファイバを含む炭素塊が前記基材上にデンドライト状に成長し、 前記炭素塊を破砕するステップをさらに備える、 カーボンナノファイバの製造方法。

IPC (1)：

C01B 32/162 ( 201 7.01)

FI (1)：

C01B 32/162

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 一次元炭素ナノ構造体の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-087795   Applicant：本田技研工業株式会社
• カーボンナノチューブの製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-378840   Applicant：日立粉末冶金株式会社
• 炭素酸化物を還元することによる固体炭素の製造方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2012-506065   Applicant：シーアストーンリミテッドライアビリティカンパニー