Pat
J-GLOBAL ID:201703019336603146
魚情報提示方法及び魚情報提示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
藤井 兼太郎
, 鎌田 健司
, 前田 浩夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015213978
Publication number (International publication number):2017083378
Application date: Oct. 30, 2015
Publication date: May. 18, 2017
Summary:
【課題】 直接鱗の上から測定するのではなく、さばいた後の魚肉を測定する浸襲的な手段であるため、魚をまるごと判断できない問題がある。特許文献2には、透明度の高い魚介類であればそのまま測定が可能であるが、その他の魚介類についての正しい品質情報を保証できない。【解決手段】 本開示に係る魚情報提示方法は、紫外光が照射された前記魚の眼の紫外線画像を撮影する撮影ステップと、前記紫外線画像から魚の眼の輝度を示す情報を取得する取得ステップと、前記魚の眼の輝度を示す情報に基づいて前記魚の品質を決定する決定ステップと、決定した品質情報を表示する情報提示ステップとを含む。【選択図】図1
Claim (excerpt):
紫外光が照射された魚の眼の輝度を示す情報を取得し、当該情報に基づいて当該魚の品質を決定し、決定した当該魚の品質情報を表示する魚情報提示方法。
IPC (4):
G01N 21/33
, G06Q 50/02
, G01N 21/27
, G01N 33/12
FI (4):
G01N21/33
, G06Q50/02
, G01N21/27 A
, G01N33/12
F-Term (15):
2G059AA05
, 2G059BB11
, 2G059CC13
, 2G059EE02
, 2G059FF01
, 2G059FF04
, 2G059HH03
, 2G059JJ19
, 2G059KK04
, 2G059MM01
, 2G059MM03
, 2G059MM05
, 2G059PP02
, 2G059PP04
, 5L049CC01
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