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J-GLOBAL ID：201703019517208907

文書変換システム

Inventor： 菱田 隆彰 ,  池田 輝政 ,  遠藤 正隆 ,  中嶋 裕一 ,  三浦 哲郎
Applicant, Patent owner： 学校法人 名古屋電気学園 ,  株式会社リオ
Agent (1)： 藤川 敬知
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015120005
Publication number (International publication number)：2017004406
Application date： Jun. 15, 2015
Publication date： Jan. 05, 2017
Summary：

【課題】読み手の特性に対応して、表示された文書の理解を容易にすることができる文書変換システムの提供。【解決手段】操作者が、自分の属性に関する個人プロファイルデータおよび原文テキストデータを、文書表示モジュール2に入力する。個人プロファイルデータおよび原文テキストデータは、アプリケーションサーバー3に送信される。原文テキストデータは、素解析部313によって形態素解析および構成素解析され、複数の変換文字列に分割される。候補選択部314は、文書処理データベース6を用いて、変換文字列が変換される置換文字列を形成する。文書変換部321は、原文テキストデータに置換文字列を埋め込んで埋込文書データを形成する。埋込文書データは、アプリケーションサーバー3から文書表示モジュール2に送信される。また、変換文字列と置換文字列とが対応付けられた変換情報が、文書処置データベース6に送信される。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

操作者の個人プロファイルデータおよび文書画像データを送受信する通信部(21)、受信した前記文書画像データに基づいて文書画像(LI)を表示する表示部(23)および該表示部に表示された前記文書画像を操作する操作部(24)を有する通信端末(2)と、 前記個人プロファイルデータに基づいて編集された、前記文書画像を処理するための変換データが記憶された文書処理データベース(6)と、 前記通信端末から、前記個人プロファイルデータおよび前記文書画像データである原文テキストデータを受信する受信部(311)、受信した前記原文テキストデータに対し、形態素解析および構成素解析のうちの少なくともいずれかを実行して所定の文字列に分割する素解析部(313)、前記変換データを用いて、前記素解析部によって分割された前記文字列を変換するための置換文字列を形成し、該置換文字列を前記原文テキストデータに含めた埋込文書データを形成する埋込形成部(314、321)および前記埋込文書データを前記通信端末に送信するとともに、前記文字列と前記置換文字列とを対応付けた変換情報を前記文書処理データベースに送信する送信部(322)を有する文書変換装置(3)と、 を備えた文書変換システム(1)。

IPC (1)：

G06F 17/24

FI (1)：

G06F17/24 610

F-Term (3)：

5B109MA13 ,  5B109MJ03 ,  5B109SA14