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J-GLOBAL ID:201703019877433030

プラスチック基材にアパタイトをコーティングする方法及びインプラントの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 安富国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015177567
Publication number (International publication number):2017051416
Application date: Sep. 09, 2015
Publication date: Mar. 16, 2017
Summary:
【課題】アパタイトとプラスチック基材との界面における接着性に優れたコート層等を該基材上に形成することができる、プラスチック基材にアパタイトをコーティングする方法、及び、プラスチック基材上にアパタイトを含むコート層等を有し、該基材とアパタイトを含むコート層等との界面における接着性が良好なインプラントの製造方法を与えること。【解決手段】プラスチック基材上に、アパタイト又はアパタイトを含む組成物を設置し、アパタイト又はアパタイトを含む組成物の側からアパタイト又はアパタイトを含む組成物に対し、炭酸ガスレーザーを用いて波長領域9〜11μmの赤外光照射を行う、プラスチック基材にアパタイトをコーティングする方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
プラスチック基材上に、アパタイト又はアパタイトを含む組成物を設置し、前記アパタイト又はアパタイトを含む組成物の側から前記アパタイト又はアパタイトを含む組成物に対し、炭酸ガスレーザーを用いて波長領域9〜11μmの赤外光照射を行う、プラスチック基材にアパタイトをコーティングする方法。
IPC (1):
A61L 27/00
FI (2):
A61L27/00 F ,  A61L27/00 U
F-Term (11):
4C081AB02 ,  4C081AB18 ,  4C081BC01 ,  4C081CA011 ,  4C081CA151 ,  4C081CA172 ,  4C081CF012 ,  4C081DC03 ,  4C081EA06 ,  4C081EA12 ,  4C081EA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
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