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J-GLOBAL ID:201703020194573463

咬みしめ検知具及び歯ぎしり治療具並びに筋緊張性頭痛治療具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015243384
Publication number (International publication number):2017108784
Application date: Dec. 14, 2015
Publication date: Jun. 22, 2017
Summary:
【課題】筋活動の検出ではない方法で歯の咬みしめを検出することで、より正確に咬みしめ状態を検知可能な咬みしめ検知具及び歯ぎしり治療具並びに筋緊張性頭痛治療を提供する。【解決手段】顎に装着して下顎骨に振動を生じさせる振動生起器を備え、さらに、振動生起器がスピーカまたはバイブレータであること、振動生起器を遮音性のシートで被覆すること、振動生起器をオトガイ部の近傍に装着する。この咬みしめ検知具で歯ぎしり治療具または筋緊張性頭痛治療を構成する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
上歯と下歯とが接触した咬みしめ状態となること検知する咬みしめ検知具において、 顎に装着して下顎骨に振動を生じさせる振動生起器を備えた咬みしめ検知具。
IPC (1):
A61B 5/11
FI (1):
A61B5/10 310J

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