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J-GLOBAL ID:201703020430791108

一次樹洞営巣鳥類用の人工巣

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 野河 信太郎 ,  甲斐 伸二 ,  金子 裕輔 ,  稲本 潔 ,  冨田 雅己
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015182097
Publication number (International publication number):2017055688
Application date: Sep. 15, 2015
Publication date: Mar. 23, 2017
Summary:
【課題】環境に負荷を与えることなく一次樹洞営巣鳥類、特に、キツツキ類よりも穴を掘る能力の低いカワセミ類の繁殖、誘致に好適な人工巣を提供する。 【解決手段】内部に空洞が形成されるようにその空洞を囲む外殻を備え、前記外殻は、空洞の側部に、天然の木材よりも柔らかくかつ生分解性の材質で形成された巣口穿孔部と空洞の底部から巣口穿孔部の下端へ立ち上がる立ち上がり部とを有し、前記巣口穿孔部は立ち上がり部に比べて、より薄く形成されているか、より柔らかく形成されているか、より薄くかつより柔らかく形成されている一次樹洞営巣鳥類用の人工巣。【選択図】図1
Claim (excerpt):
内部に空洞が形成されるようにその空洞を囲む外殻を備え、 前記外殻は、空洞の側部に、天然の木材よりも柔らかくかつ生分解性の材質で形成された巣口穿孔部と空洞の底部から巣口穿孔部の下端へ立ち上がる立ち上がり部とを有し、 前記巣口穿孔部は立ち上がり部に比べて、より薄く形成されているか、より柔らかく形成されているか、より薄くかつより柔らかく形成されている一次樹洞営巣鳥類用の人工巣。
IPC (1):
A01K 31/14
FI (1):
A01K31/14
F-Term (4):
2B101AA20 ,  2B101FC01 ,  2B101FC04 ,  2B101FC09

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