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J-GLOBAL ID：201703020588069639

内境界膜剥離モデル

Inventor： 新井 史人 ,  加藤 一平 ,  光石 衛 ,  杉田 直彦 ,  原田 香奈子 ,  田中 真一 ,  野田 康雄 ,  上田 高志
Applicant, Patent owner： 国立大学法人名古屋大学 ,  国立大学法人 東京大学
Agent (2)： 安部 誠 ,  大井 道子
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2015058959
Publication number (International publication number)：WO2015151939
Application date： Mar. 24, 2015
Publication date： Oct. 08, 2015
Summary：

内境界膜剥離の手技訓練等に好適に使用可能な内境界膜剥離モデルを提供する。本発明によって提供される内境界膜剥離モデル10は、擬似網膜30と、該擬似網膜30上の少なくとも一方の表面に積層された擬似内境界膜20とを備える。かかる内境界膜剥離モデル10は、該モデルを構成する擬似内境界膜20を擬似網膜30上から攝子を用いて剥離する際の剥離性が、人眼において内境界膜を攝子を用いて剥離する際の剥離性と近似していることを特徴とする。

Claim (excerpt)：

擬似網膜と、該擬似網膜上の少なくとも一方の表面に積層された擬似内境界膜とを備える内境界膜剥離モデルであって、 前記擬似内境界膜を擬似網膜上から攝子を用いて剥離する際の剥離性が、人眼において内境界膜を攝子を用いて剥離する際の剥離性と近似している、内境界膜剥離モデル。

IPC (1)：

G09B 23/30

FI (1)：

G09B23/30

F-Term (2)：

2C032CA03 ,  2C032CA06