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J-GLOBAL ID:201703020887472423
おう吐時に床面に飛散拡散したウイルスによる感染リスクの評価方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
和泉 久志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016007558
Publication number (International publication number):2017127216
Application date: Jan. 19, 2016
Publication date: Jul. 27, 2017
Summary:
【課題】おう吐時に床面に飛散拡散したウイルスによる感染リスクの評価方法を提案することにより、二次感染の拡大防止に役立てる。【解決手段】おう吐時に床面に付着したウイルス濃度C(pfu/100cm2)と、おう吐場所中心からの距離L(m)との関係を示したウイルス濃度C-距離Lの関係データを取得しておき、1回の動作によって口に取り込まれた場合に感染リスクの高いウイルス量をI(pfu)、床面に触れて舐めてしまう手指の面積をSf(cm2)、床面から手指へのウイルス移動率をηf、手指から口へのウイルス移動率をηhとして、感染リスクの高い床面のウイルス濃度C(pfu/100cm2)をC=100×I/ηf×Sf×ηhの式より求め、前記ウイルス濃度C-距離Lの関係データに基づき、おう吐場所を中心とした感染リスクの高いエリアの半径L(m)を求める。【選択図】図2
Claim (excerpt):
おう吐時に床面に飛散拡散したウイルスによる感染リスクの評価方法であって、
おう吐時に床面に付着したウイルス濃度C(pfu/100cm2)と、おう吐場所中心からの距離L(m)との関係を示したウイルス濃度C-距離Lの関係データを取得しておき、
1回の動作によって口に取り込まれた場合に感染リスクの高いウイルス量をI(pfu)、床面に触れて舐めてしまう手指の面積をSf(cm2)、床面から手指へのウイルス移動率をηf、手指から口へのウイルス移動率をηhとして、感染リスクの高い床面のウイルス濃度をC(pfu/100cm2)を下式(1)により求め、
IPC (2):
FI (2):
F-Term (15):
4B063QA01
, 4B063QA20
, 4B063QQ10
, 4B063QQ18
, 4B063QQ20
, 4B063QR66
, 4B063QR69
, 4B063QR75
, 4B063QS10
, 4B063QS28
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QS40
, 4B063QX01
, 4B063QX10
Article cited by the Patent:
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