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J-GLOBAL ID:201801002682033054   Update date: Oct. 27, 2024

Oyaizu Kazuhiro

オヤイヅ カズヒロ | Oyaizu Kazuhiro
Affiliation and department:
Research field  (2): Early childhood education and childcare ,  Special needs education
Research keywords  (4): インクルーシブ保育 ,  インクルーシブ教育 ,  障害児保育 ,  特別支援教育
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2023 - 2027 インクルーシブ保育専門性自己評価項目の開発:重症心身障害児を含む集団の関わり合い
  • 2020 - 2023 インクルーシブ保育技術の視覚化 -重症心身障害児との関わり合いを促す新たな試み-
Papers (22):
  • 小柳津和博. 医療的ケアを要する重度・重複障害児への自立活動の指導-身体の動きを主とした学習の重点と教師の専門性-. 育療. 2023. 73. 33-37
  • 小柳津和博. 重症心身障害児を含むインクルーシブ保育の専門性-子ども同士の関わり合いを促す活動内容・参加方法に関する保育者の創造力-. 教科開発学論集. 2023. 11. 1-9
  • 小柳津和博. 重症心身障害児を含む集団での子どもの育ち-インクルーシブ保育として共に育つ視点を考える-. 桜花学園大学保育学部研究紀要. 2023. 27. 15-22
  • 小柳津和博, 野々山貴. インクルーシブ保育における子ども同士の関わり合いを促す保育者の専門性 -重症心身障害児を含む集団に着目した質的研究-. リハビリテイション心理学研究. 2022. 48. 1. 51-63
  • 佐藤友香, 小柳津和博. 障害児・者をきょうだいにもつ人の思いの変容 -姉を対象とした考察-. 桜花学園大学保育学部研究紀要. 2022. 26. 97-109
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MISC (22):
  • 小柳津和博, 野々山貴. 子ども同士の関わり合いを促すインクルーシブ保育技術の可視化. 第77回日本保育学会発表論文集. 2024
  • 小柳津和博, 野々山貴. 重症心身障害児を含む集団における保育技術に関する研究-子ども同士の関わり合いを促す重点項目の抽出-. 第76回日本保育学会発表論文集. 2023
  • 小柳津和博, 野々山貴. 重症心身障害児を含むインクルーシブ保育の専門性 -子ども同士の関わり合いを促す自己評価項目の検討-. 日本特殊教育学会 第60回大会 発表論文集. 2022
  • 小柳津和博, 勝浦眞仁, 堀由里, 柏倉秀克, 髙橋桐子. 特別な配慮を必要とする学生の修学支援の現状と課題(4) -合理的配慮に該当しない多様な学生の支援を考える-. 日本特殊教育学会 第60回大会 発表論文集. 2022
  • 小柳津和博, 野々山貴. 重症心身障害児との関わり合いを促すインクルーシブ自己評価項目の提案. 第75回日本保育学会発表論文集. 2022
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Books (4):
  • 保育・幼児教育・子ども家庭福祉辞典
    ミネルヴァ書房 2021
  • 心理師、関係者、当事者のための実践テキスト 発達障碍のある人と共に育ち合う 「あなた」と「私」の生涯発達と当事者の視点
    金芳堂 2020
  • 特別の支援を必要とする子どもの理解 共に育つ保育を目指して
    ナカニシヤ出版 2018
  • からだの動きを学習しよう ~肢体不自由児への今日から使える自立活動の手立て~
    三恵社 2014
Lectures and oral presentations  (16):
  • 子ども同士の関わり合いを促すインクルーシブ保育技術の可視化 -重症心身障害児を含む集団を想定した調査-
    (第77回日本保育学会(オンライン) 2024)
  • 重症心身障害児を含む集団における保育技術に関する研究 -子ども同士の関わり合いを促す重点項目の抽出-
    (第76日本保育学会(オンライン) 2023)
  • 重症心身障害児を含むインクルーシブ保育の専門性 -子ども同士の関わり合いを促す自己評価項目の検討-
    (日本特殊教育学会 第60回大会 2022)
  • 特別な配慮を必要とする学生の修学支援の現状と課題(4) -合理的配慮に該当しない多様な学生の支援を考える-
    (日本特殊教育学会 第60回大会 2022)
  • 重症心身障害児との関わり合いを促すインクルーシブ自己評価項目の提案
    (第75回日本保育学会(オンライン) 2022)
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Education (4):
  • 2021 - 2024 静岡大学大学院・愛知教育大学大学院 教育学研究科 後期博士課程 共同教科開発学専攻
  • 2007 - 2011 Aichi University of Education
  • 2006 - 2007 Aichi University of Education
  • 1997 - 2001 Aichi University of Education Faculty of Education
Professional career (1):
  • 博士(教育学) (静岡大学大学院・愛知教育大学大学院)
Work history (5):
  • 2023/04 - 現在 桜花学園大学大学院 人間文化研究科 人間科学専攻 准教授
  • 2021/04 - 現在 Ohka Gakuen University Faculty of Early Cildhood Care and Education Department of Early Childhood Care and Education Associate Professor
  • 2014/10 - 現在 Aichi University of Education
  • 2017/04 - 2021/03 Ohka Gakuen University Faculty of Early Cildhood Care and Education, Department of Early Childhood Care and Education
  • 2001/04 - 2017/03 愛知県 公立 特別支援学校 教諭
Committee career (6):
  • 2024/04 - 現在 愛知県教育委員会 副次的な籍研究モデル事業 検討会議 委員
  • 2023/04 - 現在 愛知県立大府特別支援学校 評議員
  • 2023/04 - 現在 愛知県立岡崎特別支援学校 評議員
  • 2022/04 - 現在 名古屋市教育委員会 特別支援学校アドバイザー
  • 2021/06 - 現在 社会福祉法人ひかりの家 評議員
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Association Membership(s) (5):
THE JAPANESE ASSOCIATION OF REHABILITATION PSYCHOLOGY ,  JAPAN SOCIETY OF RESEARCH ON EARLY CHILDHOOD CARE AND EDUCATION ,  THE JAPANESE ASSOCIATION OF SPECIAL EDUCATION ,  日本育療学会 ,  Tokai Society of Physical Education
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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