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J-GLOBAL ID:201801003289383074   Update date: Aug. 26, 2024

Atsuko Kobayashi

コバヤシ アツコ | Atsuko Kobayashi
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://sites.google.com/site/visitingnursingethics/
Research field  (1): Philosophy and ethics
Research keywords  (5): 訪問看護倫理 ,  看護倫理 ,  生命倫理学 ,  宗教哲学 ,  ヘーゲル
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2024 - 2027 プライバシーに関する実証的・思想的研究の統合モデルの構築に向けた領域横断的探究
  • 2024 - 2027 ICT化によって変化する在宅ケア環境に生まれる倫理的課題の探究
  • 2019 - 2025 Medicine and Care in Home-Visit Nursing Ethics
  • 2016 - 2020 Fundamental Study of Visiting Nursing Ethics
  • 2013 - 2017 Decision-making dilemma faced by home nursing
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Papers (4):
  • 小林亜津子. ヘーゲルとキリスト教の逆説. ヘーゲル哲学研究. 2022. 28. 5-11
  • 小林 亜津子. ヘーゲル「宗教哲学」講義1821年草稿における神と人間--啓示をめぐるヘーゲルとルター--. ヘーゲル哲学研究. 2016. 22. 75-85
  • 小林 亜津子. 自律尊重というカモフラージュ--在宅ケアにおける看護師と患者のパワーバランス--. 北里大学一般教育部紀要. 2016. 21. 27-38
  • 「緩和医療の『最後の砦』としての終末期鎮静」. 『法政哲学』. 2011. 7
MISC (16):
  • 小林 亜津子. 連載:生命倫理ってどんなもの?・第一回「生命倫理ってなんだろう?」. 看護学生. 2024. 4月. 60-61
  • 小林 亜津子. オンライン授業が変えたもの. 群像. 2023. 78. 第三. 376-377
  • 小林 亜津子. 連載:はじめての生命倫理・第12回「守秘義務についての倫理問題<後編>」. 看護学生. 2021. 64-65
  • 小林 亜津子. 連載:はじめての生命倫理・第11回「守秘義務についての倫理問題<前編>」. 看護学生. 2021. 2月. 67-68
  • 小林 亜津子. 連載:はじめての生命倫理・第10回「死を希望する患者さんのケア<後編>」. 看護学生. 2021. 1月. 64-65
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Books (19):
  • 人体改造是介人自由吗?(中国簡体字版『生命倫理のレッスンーー人体改造はどこまで許されるのかーー』)
    貴州出版集団 2024
  • 健康と社会・生活
    メディカ出版 2024 ISBN:9784840481571
  • 『生育的自由辺界(中国簡体字訳『生殖医療はヒトを幸せにするのか』)』
    麦秋社 2022
  • 生命倫理のレッスン : 人体改造はどこまで許されるのか?
    筑摩書房 2022 ISBN:9784480251329
  • 『결혼은 안 해도 아이는 갖고 싶어(韓国語訳『生殖医療はヒトを幸せにするのか』)』
    글로세움 2021
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Lectures and oral presentations  (15):
  • 生殖医療 〜生命倫理の観点から 〜
    (東邦大学生命倫理シンポジウム)
  • 脱毛の次は「脱排泄」がトレンドになる?移ろい続ける「理想の身体」のありよう--人類学者・磯野真穂×生命倫理学者・小林亜津子(後編)
    (De-Silo 2023)
  • 脱毛しないのは「他者危害的」?「理想の身体」をめぐる「ノーマル」と「アブノーマル」の境界を考える--人類学者・磯野真穂×生命倫理学者・小林亜津子(前編)
    (De-Silo 2023)
  • 訪問看護倫理における技術革新とケア
    (ICU哲学研究会 2023)
  • 現代における生(しょう)を考える
    (真言宗智山派総合研修会 2022)
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Association Membership(s) (6):
日本臨床死生学会 ,  日本生命倫理学会 ,  日本宗教学会 ,  日本ヘーゲル学会 ,  日本倫理学会 ,  日本哲学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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