Rchr
J-GLOBAL ID:201801004564230204   Update date: Oct. 29, 2024

Choji Yuki

チョウジ ユウキ | Choji Yuki
Affiliation and department:
Research field  (2): Rehabilitation science ,  Nutrition and health science
Research keywords  (4): 生活支援 ,  クライエント中心の実践 ,  箸操作 ,  シングルケースデザイン
Research theme for competitive and other funds  (11):
  • 2023 - 2026 新たな支援箸とアプリケーションを用いた箸操作支援プログラムの開発
  • 2021 - 2025 「箸で食べたい」を支えるための筋電図学的研究
  • 2022 - 2024 日本作業行動学会 研究助成
  • 2022 - 2023 令和4年度新潟県大学魅力向上支援事業
  • 2021 - 2022 公益財団法人明治安田こころの健康財団
Show all
Papers (24):
  • Yuki Choji, Kotoko Saito. Motion capture-based evaluation of lower chopstick stability. Journal of Physical Therapy Science. 2024. 36. 9. 551-556
  • 丁子雄希, 齋藤佑樹, 川又寛徳, 小林隆司. クライエント中心に基づく生活目標の設定時におけるクライエントの主体的な意思決定に必要な要因の検討:作業療法士によるフォーカスグループインタビューを通して. 作業行動研究. 2023. 27. 2. 100-110
  • 丁子雄希, 斉藤琴子, 山崎真帆. 幼児期から学童期における正しい箸の使い方に関するスコーピングレビュー. 小児保健研究. 2023. 82. 3. 322-331
  • Yuki Choji, Ryuji Kobayashi. Preliminary analysis of the clinical feasibility of a practice intervention derived from the occupational therapy intervention process model for patients with stroke in the convalescence stage. British Journal of Occupational Therapy. 2022. 86. 3. 197-204
  • 加藤久, 中島克己, 鈴木淳史, 丁子雄希. 介護食士3級取得講座前後における知識・意識の変化〜調理師養成校における取り組みから〜. 調理技術教育学会誌. 2022. 4. 1. 4-15
more...
MISC (5):
  • 廣川 七海, 丁子 雄希, 知名規人, 宮田 一乘. 手の姿勢推定モデルを用いた箸操作時における持ち方分析. INTERACTION 2024, 1B-21. 2024. 274-279
  • 丁子雄希. 園児における通常箸と長さの異なる2種類の矯正箸の使い方の比較分析~1事例の臨床的推論を通して~. 新潟リハビリテーション大学紀要. 2023. 11. 1. 39-45
  • 丁子雄希. 【特集】シングルケースデザインの入門. 精神科. 2022. 41. 6. 791-797
  • 丁子雄希, 斉藤琴子. 非利き手での箸操作評価法の開発に向けて -モーションキャプチャーを使用した箸の動きの定量化解析-. 公益財団法人明治安田こころの健康財団 2021年度研究助成論文集. 2022. 57. 148-154
  • 丁子雄希,貝淵正人,小林隆司. 脳卒中患者に対する作業療法介入プロセスモデルの効果に影響する因子の抽出. 医療の広場. 2021. 61. 7. 13-15
Books (3):
  • 症例・事例報告から始める PT・OTのための臨床研究実践法
    メジカルビュー社 2024
  • 最新作業療法学講座 地域作業療法学
    医歯薬出版株式会社 2024 ISBN:4263267214
  • 作業療法士のための 超実践! シングルケースデザイン 導入から統計手法まで すぐに使えるExcel・Rのサンプルデータ付き
    金芳堂 2020 ISBN:4765318427
Lectures and oral presentations  (38):
  • 社会人バスケットボール選手のコンディショニング関連因子の探索
    (日本スポーツ栄養学会第10回大会)
  • モーションキャプチャーを用いた箸の形状の差異による把持位置と操作効率の変化
    (第10回日本栄養・嚥下理学療法学会学術大会)
  • 専門学校生における衛生教育の現状報告〜調理師養成校の取り組みから〜
    (第19回日本栄養改善学会北陸支部学術総会 2024)
  • 富山版「病院-教習所間連携シート(脳損傷者用)」を活用した一症例
    (第7回 日本安全運転医療学会学術集会 2023)
  • 当院での自動車運転再開に対する取り組みについて
    (第6回済生会リハビリテーション研究会 2023)
more...
Education (3):
  • 2018 - 2021 Tokyo Metropolitan University
  • 2012 - 2014 金沢大学大学院(保健学,博士前期)
  • 2001 - 2005 Niigata University of Health and Welfare
Professional career (1):
  • 博士(作業療法学) (東京都立大学大学院)
Work history (6):
  • 2024/04 - 現在 Niigata University of Rehabilitation
  • 2022/04 - 現在 Niigata University of Rehabilitation
  • 2019/08 - 2022/03 Niigata University of Rehabilitation
  • 2017/04 - 2022/03 富山リハビリテーション医療福祉大学校(専任教員・主任)
  • 2011/04 - 2017/03 社会福祉法人恩賜財団済生会金沢病院
Show all
Committee career (11):
  • 2022/04 - 現在 新潟リハビリテーション大学 倫理委員会(委員長)
  • 2022/04 - 現在 新潟リハビリテーション大学 学術委員
  • 2021/06 - 現在 日本作業行動学会「作業行動研究」 編集協力者
  • 2020/06 - 現在 富山県作業療法士会 理事
  • 2024/02 - 2027/03 中級パラスポーツ指導員養成講習会事業検討委員会 委員
Show all
Awards (4):
  • 2022/09 - 講演部門 最優秀賞 2022 湘南OT WEB学会
  • 2021/06 - 一般社団法人日本作業行動学会 研究の部 優秀論文
  • 2019/10 - the Tokyo Uclub 最優秀賞(第1回健康福祉学部人間健康科学研究科懸賞論文)
  • 2016/05 - 石川県病院協会 優秀研究賞
Association Membership(s) (5):
作業科学研究会 ,  JAPANESE SOCIETY OF OCCUPATIONAL BEHAVIOR ,  JAPANESE ASSOCIATION OF OCCUPATIONAL THERAPISTS ,  世界作業療法士連盟 World Federation of Occupational Therapists ,  富山県作業療法士会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page